官能小説販売サイト 矢切隆之 『スチュワーデス 制服レイプ』
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矢切隆之    スチュワーデス 制服レイプ

目 次
ACT/1 淫――濡れた恥辱
ACT/2 恥――奈落の底で
ACT/3 姦――凌辱の果て
ACT/4 悶――天使の肉刑
ACT/5 禁――美少女の蜜
ACT/6 魔――地獄の饗宴

(C)Takayuki Yagiri

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 ACT/1 淫――濡れた恥辱

     1

(あら、いやだわ……)
 新東京国際空港を飛びたったボーイング747のなかで、トレイにのせた機内食を運んでいた美人スチュワーデスが立ち止まった。
 彼女の名は、沢野亜矢子。
 有名私大を卒業し、イカロス航空の制服にあこがれてスチュワーデスになった。
 季節は春。
 四月から変わったばかりの制服は、スチュワーデスのパンティラインまで見えそうな、ぴっちりしたタイトスカート。ハイヒール。金色のバッジをつけた紺色のジャケットの下には、熟れた胸がたわわに実っている。
 ベレーの変形の帽子が、スチュワーデスの色白の顔によく似合っていた。
 亜矢子が気にとめたのは、さっきから彼女のボディにじろじろと不躾な視線を向けている一人の若い男だった。
 一見して、青年実業家ふうのハンサムな男だ。仕立てのいいスーツを着て、身なりもいい。
 だが、行動にいくらか不審なところがあった。
 頻繁にトイレに立つかとおもうと、座席に戻ってから、何回か吐いた。男の口から、黄色の胃液が出た。
 そのたびに、新米スチュワーデスの亜矢子が看病にあたった。
「どうなさいました」
 いまも気持ち悪そうにしている若い男に、亜矢子が駆け寄った。
「いや、なんでもない」
 そうはいっても、男の顔色がひどくわるい。
 ボーイング747は一路、ニューヨークに向かっていた。目指すはJFK空港だが、まだハワイを通過していない。
「なんでしたら、VIPルームで休息なさいませんか」
 亜矢子がここまで口にしたのは、この男のために、他の乗客に迷惑をかけたくないからだった。
 それに病人が出た場合は、今回はVIPルームを使ってもよいという打ち合わせが出来ていた。さいわい、今回のフライトでは、VIPルームは空室だった。
 国際便に勤務してから、まだ数回のフライトの経験しかない亜矢子にとって、はじめてのむつかしい乗客だった。男の隣には、英字新聞をひろげた、初老のアメリカ人夫妻が乗っていた。
「アイムソーリィ。ヒーイズ リトル シック。ウィ アー テイクケア アバウト ヒム。バット……」
 亜矢子が馴れた英語で、アメリカ人夫婦に話しかけた。
 万一の場合に、彼らの着ている服などに若い男が吐いたら大変だった。
「オー ドント ウォリー」
 スチュワーデスの適切な応答に、アメリカ人夫妻が心配しないでいいといってくれたので亜矢子はほっとした。
 だが、その途端、若い男がふたたび吐きはじめた。
 ジャケットのポケットからハンカチを取り出して、亜矢子が男の口に当てた。男の肩が苦しげに揺れ出した。
 同僚のスチュワーデスの川田エミが飛んできた。
「パーサーがVIPルームを使うようにって」
 その言葉を聞いて、亜矢子が吐いている若い男にいった。
「どうぞ、こちらで休息できるお部屋を用意しましたので」
 二人の若いスチュワーデスに抱えられ、男が立ち上がった。頭の上の荷物収納ボックスから、男が大きな黒のスーツケースを取り出した。
「お荷物はわたしたちが、お運びします」
「ふむ、俺が他の乗客に迷惑するってんだろ。行くよ」
 スチュワーデスの親切がかえって迷惑な口振りで、男が亜矢子を睨んだ。
「いえ、その……お客さまのご健康を心配して」
 亜矢子が必死に弁解した。
 機内のスクリーンでは、評判の映画が上映されていた。亜矢子は他の乗客の迷惑にならないように、男の荷物を手に誘導した。
 エコノミーの席を通り抜けると、VIPルームは階段をすこし昇って、ファーストクラスの横にある。
「いいわ、わたしがこのお客さんの面倒はみますから」
 亜矢子が同僚の川田エミに声をかけると、VIPルームのドアを閉めた。

     2

 ドアを閉めた途端、男が制服のスチュワーデスを抱き締めた。
「あ、なになさるの」
 あっという間に、唇を覆われた。
 息が苦しくなり、亜矢子は必死に男の胸を突いた。だが、いままで病人だと思っていた若い男の力にはかなわない。
 亜矢子のジャケットの胸に、男の手がすべりこんだ。
 ブラウスの中の乳房を、逞しい手がぞんぶんに揉みまわした。ブラジャーの中で、乳首が痛い。
「い、いやいや」
 もがく小鳥を愉しむかのように、スチュワーデスを抱いた男の手が、たっぷりと弾力のある豊臀を掴んだ。
 制服のなかで、色香の匂うお尻がむっちりしている。
 むちむちの弾力が、かえって男をそそる。タイトスカートにつつまれた双つに割れた桃果に、男の指が食い込んだ。
 病人だからと気をゆるし、密室であるVIPルームで二人だけになったのは、あきらかに亜矢子のミスだった。
「おうおう、むっちりしたおケツだぜ」
 そのとき、乱気流に入ったために機体がぐらっと傾いた。
 ハイヒールをはいていた亜矢子の足がよろよろした。
 その拍子に、男に抱き締められた亜矢子は、そばにある座席に倒れこんでいた。VIPが利用するので、座席はリクライニングのボタンひとつでベッドに早変わりする。男の手がボタンを押した。
 スチュワーデスの制服姿が、ベッドに押し倒された。
「一度、ベッピンのスチュワーデスと飛行機の中でやりたかったぜ」
 若い男がいきなり、亜矢子のスカートをめくろうとした。
「何なさるの、大声を出します」
 亜矢子の手が、男の手をおさえる。だが、男の手の力がまさっていた。ずるずると紺色の制服スカートがたくしあげられる。
「いやいや、やめて」
 亜矢子は叫んだが、男の大きな手が紅唇をふさいだ。
 息が苦しくなり、亜矢子は両脚をばたつかせた。
 声が出せなくなったスチュワーデスの胸に、男の手が入り込んだ。
 ブラウスをはだけて、ブラジャーを押しあげた。
 双つの乳房が、もっこりと躍りでてきた。真っ赤に熟れた乳首が、充実してサクランボのように立っている。
 男の口が、乳首を吸った。
 亜矢子は暴れたが、暴れるたびに片手を口に当てるので息ができない。
 それをいいことに男の手が、スカートの裾をめくる。両膝が丸出しになり脂ののった白い太腿が覗けた。
 
 
 
 
〜〜『スチュワーデス 制服レイプ』(矢切隆之)〜〜
 
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