官能小説販売サイト 砂戸増造 『母と処女「肉獣」漁り〜屈辱の変態儀式〜』
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砂戸増造    母と処女「肉獣」漁り〜屈辱の変態儀式〜

目 次
母と息子 魔少年の肉玩具
母と処女 「肉獣」漁り
人妻交換 牝犬の凌辱室
母と息子 悪夢の「家畜」刑
倒錯相姦 隷母の百合調教

(C)Masuzo Sado

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   母と息子 魔少年の肉玩具

     1

「ママ、よかったろ? 何回いった?」
 ハンサムで可愛くて、大人の男よりも残酷な淫獣の、魔性の甘い声が囁いた。
 だがあやはまだ治まらない激しいえつの慄えと、荒いあえぎに答える声も出ず、ふくよかな媚唇をわななかせるだけだ。
 何回気をやったかも覚えがなく、めくるめく快美の感覚がちつの淫肉にまだ生々しく残っている。
 ドロドロに熔けてえたいまわしい肉門に深く埋められたままの若い肉柱は、わずか数分前に熱い邪淫の精をほとばしらせたばかりなのに、疲れを知らないかのように隆々といきり立ってゆるやかに脈打ち、亀頭の先の割れた鈴口が子宮口をくすぐっていた。
「もっと欲しいんだろ、ママ? 女盛りの寂しい淫乱おま×こは、硬いち×ぽに飢えてるんだもんな。でももう俺がいるんだから、ひとりでこそこそマンズリかいたりするいじましいことなんかするなよ。もしやったらお仕置きだぜ。乳首とおさねに針を刺して、あぶりにして、二度といやらしいことができないようにしてやる。広げたおま×この鞭打ちもいいな」
 顔と声は十五の愛らしい美少年のものだが、母にささやきかける卑猥な言葉はもういっぱしの好色で残忍な淫魔のものだった。
 彩子は返す言葉もなく、おぞましさに慄え、歪んだ欲情の誘いを必死に拒んだ。
 結婚してからも止まない自慰の習慣で異常に肥大した、硬い敏感な肉芽がヒクヒク疼く。心では罪深い淫悦の交わりを呪いながら、三十九歳の熟れ盛りの人妻の女芯はわが子のたくましい怒張に狂いがれているのだ。
 だがわずかに残る母性と、妻としてのみさおがどうしても、もっと犯してとは言わせない。
 数分もあれば、女の悦びを知り尽くした女陰の淫らな疼きに耐えかねて、わが子の凶暴な劣情に屈伏するのはわかっているのに。
 愛しい悪魔がクックッと咽喉を鳴らして、あざ笑う。
 美しい母の欲情と抑制の相克の悩乱を楽しんでいるのだ。
「無理するなよ、ママ。りたいんだろ? 体に毒だぜ。さあ素直に腰を使って、もっとおま×こをいじめてって甘い声で言えよ。俺が言ってやろうか。ママは俺がいくまでに十三回もいったんだ。あさましいど助平女!」
 十五の少年とは思えない邪悪な罵声をあびせると、じっとり汗ばむ手が硬く美肉に張り切ったCカップの美乳をギュッと掴み、嗜虐に飢えた唇がローズピンクの勃起した乳首にしゃぶりついて食い切るように吸い、舌を鳴らして舐めずり、歯を立てて咬む。
「ああっだめっ、ゆう、もういやよ……」
 子宮と肉門の感じやすい果肉に甘美なけいれんが走り、抑え切れない欲情に激しく収縮する。
 肉棒をくわえた子宮の隙間からこぼれ出る男と女の痴液が、いんから校門のつぼみへ伝い流れて、シーツと尻のふくらみをじっとり濡らす。
 母が淫らな気をそそられたのを知った少年の美貌いっぱいに、勝ち誇った淫笑が広がり、ゆっくりと自信たっぷりに腰が躍り始める。
 恐ろしいほど硬く、夫よりも太く長いかりだかの肉柱が、容赦ない荒い動きで媚肉を引き裂き、子宮を断続的に突き上げ、両手に握りしめた乳房をし潰すように揉みしだく。
 毎夜犯されるたびに強まる罪の意識と、わが身のうとましい淫らな性を呪う涙が溢れて思わず顔をそむけ、肺の奥から突き上げる狂おしいえつに戦慄が高まる。
「なんとか言えよ、ママ。いいんだろ? 俺の聞きたい科白せりふはわかってるはずだぜ」
 熱いぬらめく媚肉の無数のひだが若い怒張にぴっちり吸い着いて、悦びの蜜をまぶし、子宮の奥へ吸い込もうとうごめくのが自分でもわかり、無益なあらがいが弱まっていく。
 夜ごと繰り返される悦虐と屈従のゲームだった。
「……悠ちゃん、お願いよ。今夜はもう許して! ママ疲れたの……これ以上虐めてママを狂わせないで。堪忍して……」
 彩子は血を吐くような声をふり絞って哀願したが、いまわしい快美を誘われた腰と腹が無意識に上下に躍った。
 泣き濡れて苦悩に引きる母の壮絶な表情と、涙声の哀訴嘆願の囁きが、美少年の魔性の獣欲をかき立てるだけの効果しかないのを知りながら、言わずにはいられない空しい抵抗の科白だった。
 愛しいわが子の凶悪な欲望に母親の女体を捧げる時の儀式であり、自責と許されない背徳の淫交を正当化しようとする釈明でもある。そして夫に許しを乞う言葉を心で呟く。
 外資系製薬会社の部長である夫は、半年前からハイデルベルグの本社に駐在していてあと一年半は帰ってこない。
 夫と熱烈奔放な愛を交わした同じベッドで今、淫らな悪魔に魅入られた妻は血肉を分けた息子と禁断の肉愛に溺れ、屈辱と苦悩の快楽という歪んだ淫悦をむさぼり合っているのだ。
 美しい母のれ切った女体で男の悦びを知った十五の少年は毎夜、メンスの時は特に残酷なやり方で母を屈従させる。
 だが悦虐の快美に目覚めた今の彩子には、愛しいわが子に受ける冷酷非情な性的虐待と、女を知ったばかりの少年とは信じられない残忍執拗な淫技、何よりも夫よりも太く逞しい、疲れを知らない邪悪な巨根の責め苦がもう忘れられない。
 夕食のテーブルで悠と向き合い、舐めるような熱い欲情の眼でじっと見つめられると、今夜こそ絶対に拒もうと思いながら、胸が妖しく高鳴り、抵抗の気分が萎えてしまう。
「そんないやらしい眼でママを見ちゃだめ」
 慄える声で言いながら、秘裂に食い込んだシルクのパンティの細い股布は淫蜜にじっとり濡れそぼって、呪わしい肉芽が薄布を突き破りそうに硬く脹らんで脈打ち、ノーブラの豊乳の頂点にツンと突き立つ乳首をスリップとブラウス越しに悠の熱い嗜虐の目になぶらせているのを意識して、羞恥とあさましさに顔がる。
 食事の途中で母を立たせ、スカートを腰まで捲り上げてパンティを脱がせ、自分の指で陰唇を広げて女芯を露出させたり、オナニーを強制的にやらせたりしてはずかしめられることもある。
 夫にも見せたことのない痴態をわが子の目にさらす恥辱は死ぬよりも辛くて必死に哀願して抗うが、ベッドでの残酷な懲罰が恐ろしく、結局は泣く泣くいまわしいとくの淫技を演じさせられるのだ。
 だが泣きながら自分の指で女陰を責めさいなんで気をやる屈辱の行為は、演じるごとに彩子の血に潜むマゾの性を開花させ、目がくらむような激しく深い悦びに酔いれさせた。
 もう夫の優しい正常な愛撫では満ち足りなくなりかけている自分がうとましく末恐ろしい。
 昼間ひとりでいると死んで夫に詫びたい気にまでなることもある。
 悠の少女のように美しく愛らしいピンクの唇が邪悪なわらいに歪み、母のわななく美唇を奪って舌を吸い、腰の動きをさらに強めて悦びがよみがえった媚肉をかきむしった。
「ああん、だめよ、もういや。動かさないで! 許して、ママ辛いの……もういかないわ」
 新たな淫悦のごうかれ、背徳の欲情をそそられる女芯を呪って、彩子の抗いの叫びはヒステリックにうわずった。
 必死に腰をくねらせて肉棒の責め苦から逃れようとするが、体は大人並みに逞しい少年の体重を跳ね返すことはできず、体の下で縛られてもうしびれかけている両手の痛みに思わず悲鳴を上げてしまう。
 空しい抗いに締まる女陰の肉穴の美味に、少年は荒々しく喘ぎ、うめきながら抉り突きを荒げる。
「許して、悠、ママ痛いわ。裂けちゃう!」
 彩子は泣きわめいたが、女の喜びを知り尽くした子宮と陰孔の灼熱した媚肉から溢れ出る歓びの痴液と、うとましくも快美な括約筋の異常な収縮と痙攣をもう抑え切れず、無意識に腰を突き上げる淫らな動作に駆られた。
「ほら、よくなったろ。ママ? 強情張らないで素直にらせろよ。泣いてるママの顔って凄く色っぽくて好きだ! この淫乱な熱くてきついおま×こが、俺を悪い子にするんだぜ。愛してる、ママ! ママだってパパより、もう、俺のでかいち×ぽの方がいいって言ったろ? パパに姦らせたら殺してやる! ママはもう俺だけのおま×こ奴隷だ。そうなりたいって、言え!」
〃恐ろしい子! 助けて、パパが帰るまでに悠になぶり殺しにされちゃうわ!〃
 優しい夫とは似ても似つかない、わが子の凶暴さに冷たい戦慄が背筋を走った。
「言うんだ、ママ! パパよりも愛してる、どんな恥ずかしいことでもするわって、言え。あううっ、抵抗するママのおま×こって、なんていいんだ!」
 心では必死に拒み、み嫌いながら、夫が口にしたこともない卑猥な妄言に痺れて気が昂ぶり、罪の意識を吹き飛ばし、悠と同じ淫悦の狂気に引きずり込まれていくのをどうにもできない。
 抑え切れない快美のむせび泣きに唇がわななき、ひとりでに腰と腹がくねり躍るが、悠の要求する淫らな屈従の科白は言えなかった。
 邪悪な肉の硬直に荒々しくこすられる肉門のグチョグチョ鳴る音が、自分のいまわしいさがを思い知らせ、耳を塞ぎたくなるように恥ずかしい。
「絶対に言わせてやるぜ、ママ。こうして欲しいんだろ、マゾの牝豚!」
 美少年といってもいい美貌が残忍な嗤いに歪み、怒張を根元まで埋めたまま、母の苦悩に引き攣る顔と弾み躍る豊満な乳房に平手打ちを浴びせ、感じやすい乳首をつまんで思いきりひねくり回す。
 鋭い痛みが電波のように子宮とクリトリスへ走り、肉門がキュッと縮み上り、目から涙が溢れて悲鳴を絞り出させる。
 鮮紅色の指形を浮かべた豊乳が跳ね躍って、腰が突き上った。
「……ひどいわ、悠……、誰がこんなことを教えたの? ママが初めての女じゃないのね!? お願い、正直に言ってちょうだい!」
 美しい母の悩乱を嘲笑うように端麗な唇が歪み、うっとりと目を細めて彩子を見つめる。悪魔のようなその顔は、他の女、それも母と同じ年頃の男に虐められるのが好きな、美しいマゾ牝を知っていると物語っていた。
「妬いてるのか、ママ。どうでもいいだろ。それよりも俺に言うことがあるはずだ」
 また続けざまに平手打ちが顔と乳房をなめし、もうひつとの手がヒクヒク息づく硬い肉芽をひねり上げる。
「ヒィーッ、おさねは許して。悠ちゃん! ママが悪かったの……言うわ……パパよりもあなたを愛してる……おま×こして! アヌスもあげる……。ママはあなたの奴隷よ。どんなことでもするって誓うわ!」
 母のヒステリックな屈服の叫びに、美少年はやっと満足の嗤いを浮かべた。
 肛門の処女をわが子の肉柱に捧げた時の、狂おしくも甘美な痴痛を想い出すと、彩子の肉門は激しくわななき、突き上げた尻が前後左右にひとりでにくねり躍った。
「……ママとってもいいわ、悠! なんておおきな硬いおち×ぽなの! 好きよ、もっと虐めて……。後でお尻も可愛がってね……。もう他の女の人としちゃいやよ……。ママも、もうパパとはしないわ……。悠だけのおま×こ奴隷になりたいの……。ママを信じて愛して! あああっいいっ、またいきそうだわ!」
 彩子の美唇はせきを切ったように、淫らな背徳の愛の妄言をわめき散らした。
「……ううっ、俺もいいよ。ママ! 他の女を縛って虐めて、写真やビデオを撮ったことはあるけど、セックスは、ママが初めてだ!」
「……そうなの。ママが悠を男にした女なのね? 嬉しいわ! もっともっとママの体で男の悦びを教えてあげる。……ママあなたに虐められるの好きよ……。痛めつけられると子宮もおま×こも熔けちゃいそうにいいの! おっぱいをぶって! 乳首を咬んだり、おさねをひねくったり、お尻の穴をくじってママを泣きわめかせて! 腰が抜けるまでいかせて!」
 自分の唇からとめどもなくほとばしりでる卑猥な悦虐の叫びを耳が疑いもしないほど、彩子の淫らな昂ぶりは激しく狂おしかった。
 悠も母の熱望に怒張のくじり突きと、残忍な指の淫らな拷問で惜しみなく応えた。
 二人とも夫であり父でもある男のことを、忘れようとしながらいつも意識しているのがお互いにわかり、罪深さにさいなまれるよりも深い、めくるめく禁断の肉悦に酔い痴れさせる。
「……ああん、またよ、いくわ! こんなにママを狂わせるなんて悪い子! もうパパに抱かれたっていかないわ……。だからママを捨てないで、悠! 手がちぎれそうに痛いの……お願い。もう反抗しないから縄をほどいて! 素直な女になるわ……。悠を抱きしめてもっと悶え狂って、いい気持ちにしてあげたい! かわりに縄を首に巻いて絞めてもいいわよ……。悠はそういうことが好きなの知ってるの……。ママ、ベッドの下に隠した写真を見ちゃったわ……。恐ろしく慄えたわ……。でも今はあの女の人がどんなにいいかわかるの……。ママもそうなりたいの。あなたになら絞め殺されたっていいわ。悠を愛しているからよ!」
 
 
 
 
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