二階堂修一郎 美少女の尻・処女奴隷
目 次
脱肛した処女奴隷
少女のお尻はミルク味
大調教! 女高生の肛門
保母はマゾヒスト
令嬢の尻遊び
少女の危険な好奇心
変態医、糞喰い始末記
病名は拒便症
淫靡なアイドル
ほっかほかのパンティ
(C)Shuichiro Nikaido
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脱肛した処女奴隷
まぶしい獲物
散歩がてら駅前のスーパーに行くのが、加治八郎の休日の日課となっていた。
仕事がらたいてい平日が休日なので、日曜などと違って、その百貨店なみのスーパーは、どの階もガラガラといってよかった。
といっても、行くのは、その四階にある本屋と、地下の食料品売場ぐらいのもので、気がむくというか必要があれば、電気とか衣料品を見てまわったりするわけだった。
その日は、少し夏物の服でも、安くていいものがあれば買おうと思って、まず、三階へ寄ったのである。
男性用のコーナーへ行くには、女性用、それもヤング向けの売場を通っていかねばならない。
夏物ということもあってか、ことにそのコーナーは、花が咲いたように鮮やかにまぶしかった。
加治は、四十歳のいまだ独身だった。青春はとうに過ぎ、その太陽のような季節は胸にやるせない。
溜息をついて通りぬけようとした時だった。ふと、ひとりの女高生が目についた。さわやかな白い制服は、目と心に痛い。
「あっ」
加治は、思わず小さく声をあげた。
清楚な制服に包まれた清純な乙女が、サッと万引きしたのが、目に映ったからだ。
(やれやれ。あんなおとなしそうでかわいい顔してよ)
苦笑したが、同時に、そういえば……とも思うのだった。
万引きした女高生や人妻をつかまえたガードマンや店員が、それをネタに抱いたなどというのは、よく週刊誌などにでてくるありふれた話である。実際にそんなことはないのだろうと思ってはいたが、現実に、万引きまではしている人間はいたのだ。
女高生は、加治をチラッと睨むように見ると、スタスタと歩いていった。悪びれたところはかけらも見られない。
(チェッ)
舌打ちして、だんだんと腹が立ってきたのである。
それが、加治をその気にさせた。
(やってやる)
どうせおもしろくもなんともない人生だ。コツコツ真面目にやってきたって、いいことはこれまでひとつもなかったのだ。
女高生を追いかけた。
あの制服は、私立のお嬢さん学校のはずで、金に困ってやったわけではないのだろう。
加治は、田舎の工業高校中退だった。父親が死んだため、次男ではあったが学校を辞めたのだ。
会社を転々とし、そのあいだに二度女と同棲したが、二度とも逃げられた。あとの女とは、結婚しようと思っていただけに、ショックは大きかった。
金、女、人生。考えれば考えるほど、クソおもしろくなかった。
(どこにいやがる)
キョロキョロと探しながら、スーパーをでた。駅に向かっていたらアウトである。もうあきらめよう、どうせ俺の人生はついてないと思ったが、女高生は、商店街のほうへと歩いていたのである。
大きく深呼吸をしてから追いかけた。熱さからではない汗が流れてくる。
「おいっ」
細い腕をつかんだ。肉はやわらかかった。
「な、何ですかっ」
「警察に行こう。さあ」
「あっ……い、いやっ、そ、それはっ」
目と目が合っていただけに、女高生はもういいわけをしなかった。
処女の哀願
女高生は、予想していた以上におとなしく、加治のマンションまでついてきたのである。
「万引きしたのは、ブラウスだけか?」
泣きそうな顔が小さくうなずく。よく見ると、なかなかの美形だった。それだけでももうゾクゾクとしてたまらなくなるのだった。
「嘘つけ」
「あ、ほんと。やったのも、今日が、はじめてなんだから。カバン調べてもいいよ」
カバンなどには興味はない。あるのは、制服の中身だ。
「よし。じゃあ、服を脱いでみろ。全部」
「えっ!? ど、どうして?」
「身体検査だよ。ほんとにその服だけなら、今回は大目に見てやるよ」
女高生にしたって、加治が、刑事でもスーパーの関係者でもないことぐらいはわかっているのだろうが、通報されれば同じことである。
「ほ、ほんとに……これだけだったら、許してくれるのね?」
「ああ」
女高生は、おずおずと制服を脱ぎはじめた。真っ白いブラジャー。腹のあたりには、むろん、ムダ肉のかけらもない。
指がスカートのホックを外した。
(おおっ)
パンストははいてなかった。いきなり、やはり白のビキニパンティーが、加治の目の前でまぶしく光った。
「ああ……これでいい?」
「バカ。全部といっただろ」
「やだっ、そんなのっ。あと、どこに隠すっていうのよォ」
「パンティーのなかにだって隠せるぜ。勝新太郎がいるじゃないか」
女高生は唇を尖らせて睨んでくる。けっこうツッパっているように見えたが、あんがい、厳しい家庭で、知られることにビクビクしているのかもしれなかった。所詮は、子供なのだ。
まさに、しめしめで、加治は、心のなかでニタリと笑った。
女高生が、ブラのフロントホックに指をかけた。プルンと、ちょうどプリンのように乳房が弾けでた。大きくはないが、それだけに十代の若さをありありと思わせる。
そして、やはりちっちゃな乳首は、瑞々しいピンクで、羞恥にわなないていた。
加治は、ゴクリと生唾を呑んだ。
「は、は、早く、パンティーも取れ」
「へ、変なこと、しない?」
「するわけないだろう。俺をいくつだと思ってるんだ」
女高生は、加治に背中を向けると、パンティーを一気にめくり取った。
キュッとよく締まったヒップに、健康的でスラリとのびた脚が、はちきれんばかりの若さを映していた。
「ああ……も、もう、いい?」
「そこに横になって、脚を拡げろ」
「ひいいっ。嘘っ」
「まだ隠すところが残ってるだろ。ことに女にはな」
「そ、そんなとこっ。あ、あたし……ま、まだ、処女だから、もう許してっ」
「何っ。嘘つくんじゃねえ。万引きまで堂々としておいて。よし、それもたしかめてやるから、ほら、とっととオ○○コ見せろ」
「いやんっ」と甘ったるい声をあげて逃げようとする女高生を、加治は、抱きしめるようにしてつかまえた。
(ああ……ええ匂いだ)
セッケンの匂いがする。それは若いまだ未成熟な女の肌の匂いだった。
加治は、押し倒すと、いよいよ少女の股を拡げた。立てた膝を押し開いた。
「ああんっ、いやあっ。ごめんなさあいっ」
泣き声が響く。
「泣くな。隣りの部屋にきこえるだろうが。よしよし、いい子だ。身体検査だけだから、怖くないからね。リラックスして」
加治が猫なで声でいうと、女高生は、なおも、まだ処女だからと泣くのであった。
たしかに、初々しい女肉のほころび具合であった。ピンクの薄い小さな花びらは、くつろげるのが、痛々しかった。
しかし、それだけにまた、散らしてみたくなるのも人情だ。
加治は、そっと外を指でなぞってから膣をさぐろうとした。
「い、痛い。うんっ……あっ」
女高生の腰が浮き、シクシクとすすりだす。
「気持ちいいのか?」
「お、お願い。み、見るだけにしてっ。あ、あたし、好きな人がいるのっ。その人に処女をあげたいのっ」
加治は、一瞬、頭にきたが、まてよ、と思った。ここでヘタに強姦でもすれば、それこそ少女は、家に帰って泣きわめき、警察、手がうしろにまわらないともかぎらない。
何も守るものはないが、ムショ暮らしもごめんだった。
「わかったよ。オ○○コには何もせん」
「え? ほ、ほんと?」
「その代わり、もうひとつの穴のほうを俺にくれ」
「もうひとつの、穴?」
「ケツの穴だよ。肛門」
少女が起きあがって目を剥いてきた。
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