藍川 京 獣犯 母と息子
目 次
獣 犯 母と息子
第一章 淫 夢
第二章 悶絶十七歳
第三章 アナル嬲り
第四章 濡れた美母
性 獣 嬲り犯す
第一章 Dカップ妻悶絶
第二章 女子大生失神
第三章 淫乱なオーナー
第四章 乱交ダブル・レイプ
(C)Kyo Aikawa
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獣 犯 母と息子
第一章 淫 夢
谷間が深い。足を踏み込めば迷ってしまいそうなほど、深い肉の谷間だ。
その谷間をつくっているのは巨大な乳房。とうてい片手では握れそうにない丸い肉の塊から、今にも母乳がしたたりそうだ。
翔太は両手でがっしりと肉球をつかみ、山葡萄のような色づいた乳首にむしゃぶりついた。
「あう、翔ちゃん……」
母の容子が、甘ったるい喘ぎをあげた。
むんむんする女の肉の匂いに噎せそうになりながら、翔太は果実を吸い上げた。
「あはあ、だめ……」
といいながら、容子は翔太の背中をつかんでいた。感じすぎてたまらないといった狂おしい熱い喘ぎを、鼻と口から噴きこぼしている。
餅のようなやわらかい乳房を吸った。舌で舐めた。ほっぺたを乳房にこすりつけた。
「して欲しいんだろ。アソコがウズウズするんだろ。オマ×コが」
うっすら汗ばんでいる容子に向かって卑猥な四文字を口にしたとき、堅くなっている翔太の肉棒が、さらにぐいっと持ち上がって疼いた。
「だめよ、翔ちゃん……」
「して欲しいんだろ」
翔太は容子の下腹部を探った。ねっとり汗ばんだ恥毛が触れた。その下に湿った柔肉の合わせ目があり、指が吸い込まれるようにするりともぐりこんだ。
「あう……」
容子の総身がピクリと跳ねた。
「濡れてるじゃないか。ぐしょぐしょのオマ×コじゃないか」
肉壷のなかの指を抜き差しし、こねくりまわした。肉壷がいっそう熱く滾ってくる。そして、潮が満ちるように蜜が溢れてきた。
「はあっ……」
悶える容子の声を聞きながら、ついに母を自由にできるのだと、翔太は期待と興奮に鼻息が荒くなった。苦しいほど胸が喘いだ。
容子は三十六歳。だが、フィットネスクラブに通う健康そのものの容子は、ときには二十代後半にしか見えないこともある。
短くカットした髪も若く見える一因だ。肉厚の耳朶にはいつも大胆なイヤリングがつけられ、ゆらゆらと揺れている。そろえられた形のいい眉。長い睫毛。大きな目。すっと通った鼻筋。ぽっちゃりした唇。豊満な胸。どちらかというと西洋的な顔立ちだ。
この母の息子だということが、翔太は内心得意だった。ただ、最近、翔太に、ある疑問が湧いた。オフクロは本当に俺の母親だろうか……という疑いだ。
目の細い、鼻もそう高くない、どうひいき目に見ても美男とは思えない自分が、容子の血を引いているとは思えない。
春に翔太は高校生になったが、新しく友達になったひとりが、
『おまえ、ほんとにあの美人の子かよォ。似てねェな』
と、疑うというより、冗談っぽい口調で言った。だが、翔太は傷ついた。
自分の誇りだった母が、もしかしたら継母かもしれないと思うようになってから、翔太は猛烈に容子を犯したくなった。母に犯されたいと思うこともある。
母というより、牝の匂いをまき散らしている女といっしょに暮らしているような気がしてきて、毎日が悶々としていた。
「入れる前から出そうだ。ねぶってくれよ。俺のガチガチのムスコを」
「そんなこと、だめ。ね、翔ちゃん、わかるでしょ」
秘芯を弄ばれて喘いでいるくせに、容子は首を振った。
「何をわかれって言うんだ」
「ママとこんなこと……あはっ……」
「嘘だ。ほんとは継母だろ。わかってるんだぞ。赤ん坊の俺をもらって育てたんだ。わかってるんだからな」
容子がはっとした。
「見ろ。俺と血の繋がりなんかないんだ。だから、こうしたっていいんだ」
勝ち誇った翔太は、容子の顔を跨いだ。剥き出しの翔太の下半身は、腹に着くほど屹立している。
「こんなになってるんだ。しゃぶってくれよ」
いやいやをする容子の口をこじあけ、むりやり肉棒をねじこんだ。
「うっく……」
顔をそむけようとする容子の頭を、翔太は両手で押さえこんだ。
「舐めてくれたっていいだろ。こんなになってるんだぞ」
頭を振りたくろうとする容子にかまわず、翔太は腰を揺すった。ペニスが喉につかえて息が止まりそうになるのか、容子が苦しげな顔をする。
だが、そのうち諦めたのか、生あたたかい舌がチロッと動いた。
「う……」
こんどは翔太が息を止めるばんだった。
やわやわした唇が剛直の側面をしごきはじめた。唇でしごきながら、舌で亀頭をちろちろ舐めまわしている。掌で玉袋をにぎにぎと揉みしだいたりもする。
「ううっ……」
すっかり容子のペースになった。
翔太は容子を跨いだまま、声をあげるしかなかった。
「お口にしていいのよ。お口で出す?」
肉棒を出した容子が、母ではないねっとりした女の視線で尋ねた。
「下に入れたい。いいだろ、したい」
「困った子」
容子はそう言いながらも、頷いた。翔太は容子に躰を合わせた。鞠のように大きな乳房はぽわんとして弾力がある。肉茎で秘園を探った。秘裂にさっき指が吸い込まれたように、ペニスをワレメに当てると、ズブッとぬかるみに沈んでいった。
「おおっ……いい」
痺れそうな快感が全身に広がっていった。翔太は腰を動かしはじめた。
「ああ、気持ちいい……ママも気持ちいいわ」
ぬらぬら光る唇を半びらきにした容子が、切なそうに喘ぎながら、腰の動きに合わせて腰をくねくねさせた。
「だめだっ! 出る!」
ゆっくり抽送している余裕はなかった。我慢できなかった。
「ううっ!」
すぐに翔太は容子の肉壷深く精液を吐き出した……。
目が覚めた。薄闇の時計は2時近い。下半身が気持ち悪かった。
チッと舌打ちした翔太はトランクスに手を伸ばした。思ったとおり濡れている。容子とのセックスの夢を見て射精してしまったのだ。
最近、頻繁に夢精する。容子が本当の母親ではないかもしれないと疑問を持つようになってから、今しがたのような夢を見ることが多くなった。強引に犯すときもあれば、やさしくされて容子の手や口でイクときもある。ともかく、いつも容子とスル夢だ。
翔太はまだ女を知らない。だが、この年頃の男達が性に目覚めて女のことばかり考えるように、翔太もこっそりとエロ本を読んだりしている。
女のアソコから蜜が出るとか、ワギナがキュッと締めつけてくるとかいうのは、全部、本から得た知識だ。
夢を見ているときは女の躰は細部まで鮮明だったはずだが、目が覚めてみると、女園がどうなっているのか覚えていたためしがない。見たことがないからわかるはずがないと思っても、夢では確かに細部まではっきりしていた。
いやらしく昂ぶる気持で容子の柔肉のワレメを指でひらき、観察したり舐めたり、匂いを嗅いだりした。それなのに、起きると頭のなかの映像はぐにゃぐにゃになり、形をなしていない。
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