官能小説販売サイト 鳳春紀 『女家庭教師のくねり腰』
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鳳 春紀    女家庭教師のくねり腰

目 次
奥様はトマホークがお好き
レズ美少女の好物は
ペットOL
シュガーレイプ
深夜特淫勤務
ペナルティドッグ
美乳カクテル
陰花をめくる指
よがり御膳
淫尻ポルカ
令夫人調教
女家庭教師のくねり腰
濡れる指姦電車

(C)Haruki Ohtori

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   奥様はトマホークがお好き

 陰毛が現れた。縦に長く生えている。しかし毛足は短く、クリトリスが見え隠れしている。ウェストはきゅっとくびれ、その下から極端に腰が張り出している。尻は着衣のときの印象よりもずっと大きかった。
「こんな体、お好き?」
 自分のプロポーションに自信を持っている言い方だった。確かにボディラインはセクシーさを売り物にする女優をしのぐほどだ。
「……ええ、すごくいい体だ。最高ですよ」
「よかった」
 彼女は西山の横に沈むように座ると顔を寄せてきた。ソフトで温かいキスだった。しかし浅いのではない。舌をゆっくりからませ、吸い、そして自分の唾液を西山に飲ませた。唇を離し、上気した顔で西山を見つめる。
「オッパイ、大きいでしょう」
「ええ、EとかFカップくらいですか」
「ふふっ、そのくらいかしら」
 きょうは胸をまじまじと見られていることを悦び、西山の手を取って乳房を揉ませた。
 形よく張っているのに、触れてみればマシュマロのように柔らかい。その頂点にある乳首だけに可憐な硬さがある。
「あん、すてき。やっぱり男の人の手っていいわね。自分でするより、ずっと気持ちがいいわ」
 西山が耐えきれず乳首を吸うと、彼女は西山の頭をそっと抱いた。舌先で乳首をなぶると、恭子はそのつど軽く感応した。
「あん、赤ちゃんみたい」
 そうして彼女は熱い吐息を洩らしながら、片手で西山のペニスを軽くしごいたりいんのうを揉んだりする。
「西山さん、昨夜飲みすぎたのよね」
「すみません」
「あやまらなくたっていいわ、男ですもの。まだ疲れが残っているみたいだから、あんまり体力使っちゃいけないわね。これから、お仕事もあるんですから。でもね、その代わりにわたしがいろいろしてあげる。ほらっ、こんなふうに」
 いたわるように言いながら、恭子の顔は西山の胸に移った。男の乳首を噛むように吸ってから腹までゆっくりと舌を這わせ、最後にはきらめく唇を亀頭にかぶせた。
 次の瞬間から、絶妙なフェラチオが始まった。口腔粘膜で亀頭全体を包むようにしながら、奥に引っ込めていた舌先で鈴口をつつく。そうかと思えば、いつのまにか舌を男茎にからませて卑しいほどに吸引する。
 亀頭が射精に近づきそうになると陰茎の根元を指できつく締め、今度は陰嚢を舌先で揉みほぐすように舐め始める。すると、西山には再び新しい活力が急速に戻ってくるのである。そのことをみとって、彼女はまた亀頭を口中でもてあそぶ。
 これほど丁寧で多彩なしゃぶり方は西山にとっても初めてだった。上手なのに技巧を感じさせない。いちさと好色さだけが伝わってくる。
 西山は彼女の背中を撫で、その手を胸へと移した。すると、恭子は乳房を触れやすくするためにちょっと胸を浮かせるようにした。
「ああ、奥さん……」
「え、もう入れたくなった?」
 嬉しそうに言って、むっちりと白い太腿を広げて西山の腰にまたがった。
 そして彼女は片手でわざと淫裂が見えるようにしてから、笑みを浮かべつつ亀頭をちつに導き、静かに腰を沈めた。
 
 
 
 
〜〜『女家庭教師のくねり腰』(鳳春紀)〜〜
 
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