官能小説販売サイト 北本世之介(監修) 『愛姦蜜戯3〜投稿ドキュメント〜』
おとなの本屋・さん


北本世之介(監修) 愛姦蜜戯3〜投稿ドキュメント〜

目 次
◎叶 由美子
(仮名・OL・23歳)
◎千葉大介
(仮名・大学生・20歳)
◎後藤ゆう子
(仮名・主婦・28歳)
◎二階堂志津
(仮名・商店経営・39歳)
◎黒坂佐季子
(仮名・女子大生・21歳)
◎西道武子
(仮名・主婦・45歳)
◎吉行麗子
(仮名・主婦・30歳)
◎市島江美子
(仮名・主婦・33歳)
◎萩野利津子
(仮名・バイト主婦・47歳)
◎日比野有紀子
(仮名・49歳)
◎双川政孝
(仮名・29歳)

(C)Yonosuke Kitamoto

◎ご注意
本作品の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
個人利用の目的以外での複製等の違法行為、もしくは第三者へ譲渡をしますと著作権法、その他関連法によって処罰されます。


   ◎叶 由美子
(仮名・OL・23歳)

  (1)

 わたしの白い乳房がプルンと飛び出すと、父は目をかがやかせて、乳房の谷間に顔をうずめ、頬ずりをはじめました。
「ああ」
 両手で、乳房を揉みしだき、父が乳首を吸いたててくると、わたしの下半身はズキズキ疼いてきます。
 ボーイフレンドは、こんなに上手に乳房を吸ってくれない。いつもぎこちない口戯で乳首をペロリと舐めるだけ。
 それだけでは、ペッティングにもならない。BFの目的はあくまでも、わたしの割れ目にペニスを挿入することだけ。さっさとインサートしてすぐに果ててしまうんです。
 若い男はだいたいが、自分勝手にセックスするだけで、相手の女のことなどいつも後まわし、つまんないったらありゃしません。
 はえ揃っているわたしの陰毛がほとんど透けて見えるショーツを両手で脱がせてくれた父は、わたしの前に正座して、茂みの奥の二枚の肉ヒダに目をやっています。
「いい色つやだ。若い女の子のオマ○コはいつもこうなんだろうな」
 わたしは黙って、父のなすがまま。父は感激顔で恥毛を丁寧に分け、指でペロリと肉片を大きく開きます。
「ああっ、父さんたら」
 わたしが喘ぐと、大陰唇にそっとタッチしてきます。ソフトに優しく、それでいて的確に性感帯を知っている、父の指先……。
 さらに花唇が丸くなるくらい開いて、膣の中をのぞきこむようにして凝視しているんです。
「いやっ、父さんのすけべえ」
 その仕ぐさから逃れようとすると、父はいきなり舌で、いちばん敏感なクリトリスを舐めてきました。
 さすがは中年男です。
 その舐めっぷりの上手で無駄のないことといったらありません。腰を引っ込ませることをやめて、わたしはそのままジッと、父の好きなようにさせることにしました。
 だって、気持ちよくてたまらないんですもの。
 ピンクに膨れ上がったクリトリスを舌の先でチョロチョロ刺激されると、するどい電流が背中を走って、膣の奥からはジクジクと淫らな液が湧いてくるのが自分でも分かります。
「いい、いいわ、ああ、父さん」
 思わず呻き声をあげてしまう。
 よく見ると、父の口のまわりは、わたしの恥液でべったり。こんどは両手でわたしのお尻を抱えあげ、口を大きくあけて、割れ目と陰毛の茂みを同時に食べちゃうみたいな仕ぐさをするんです。
(ああ、プッシー、食べられちゃう)
 わたしは叫びそうになりましたが、父は、舌を固くまるめて、ヌルついた膣の中へ突っ込んできました。
 それだけじゃありません。舌で肉ヒダをえぐりながら、指でこまやかにクリトリスを刺激しているんです。その上手なこと!
「あうっ、あうっ」
 全身がピクンピクンと震え出し、もう居ても立ってもいられない感じ。チラと父の股間を眺めますと、細身の体に似合わぬ、黒く輝いたやたら太くて逞しそうなボッキがそびえていました。
(すごいわ)
 ついついボーイフレンドのモノと比較してしまいますが、まったく、大人と子供の違いといった感じです。
 ボーイフレンドのアレは、サンマに似て全部が同じ太さでのっぺりと直線になっているんです。
 それにくらべ、父のいちもつは天狗の鼻のように、年に似合わず、ぐーんと反りかえって、先のエラの部分が極端に張っていて、ほれぼれしてしまいます。
 また父は、割れ目やクリトリス、果てはアヌスにまで舌を使ってくれたりと、すごく悦ばせてくれ、もう何をされても、父を許しちゃう気になってしまいます。
 小刻みに腰をふるわせていると、父はわたしをベッドへ押し倒し、こんどは、全身に舌を這わせてきました。
「ああ、いい、感じるう」
 優しくソフトに、しかも、わたしの性感帯を次々にさがしあてる父の舌戯は、なんだか魔法使いみたい。
 手をそっと花唇にあててみますと、そこはものすごい湿地帯でした。
「飲みきれないよ、マ○コ汁」
 あまりにすごい溢れっぷりに、父がベッドの傍に置いてあったティッシュで、拭いてくれたほどです。
 それが終わると、こんどは両手でわたしの両足をつかんで高く持ち上げ、左右にパカッと大きく開きました。
 わたしは、口には出しませんでしたが、
(そんなことより、早くキ○タマぶちこんで)
 と、いった状態でした。
 たまげるほど鋭角的にそりかえっている肉塊は、上下にピクピク揺れながら、徐々にわたしの受け入れ口に迫ってきます。
(あ、くる、ああッ、父さんの、き、巨根が……)
 顔を苦しげに引きつらせた父は、両膝をぐいっと割って、むき出しになっているわたしのぬれた秘口に狙いを定めて、一気にインサートに移りました。
「はあっ、きたあ」
 最初は半分ほど入れて、すっと抜き、再び差し込んできたときには、ズブリと根元まで入り、陰毛と陰毛がピッタリ密着した格好で、ぐいぐい腰を左右にうねらせます。
「ああっ、いい、いいッ」
 膣の奥の子宮の先に当たると、わたしはその都度、ものすごい心地よさにおそわれて、秘液が体の奥から噴き出してきました。
「お前は、母さんに似てジュースが豊富なんだな」
 父は笑うのですが、でも、こんなに官能が痺れたの、わたし初めてです。さすが年期の入った父の巧みなテクニックに敏感に反応したからでしょう。
「ほれっ、ほれっ、ああ、いい締めっぷりだ」
「うわっ、すごい、すごい腰使いよ、父さん……ひいい」
 ラブジュースが噴出したときがわたしのオルガスムスでした。
 甘美なしびれのあと、体が急にぐったりし、全身からすっと緊張感がとれてあっという間にダウンしてしまったのです。
 ところが、父ときたら、しきりに腰をつかって、まるで終わりを知らない感じです。
「ああ、ダメえ、またまた、たかまっちゃう」
 もう、わたしのよがり声はひっきりなし。やがて、わたしが下からしがみつくと、父も一緒に果ててしまったようです。
 父の男のモノは、女体の歓びそうなところを的確について、わたしがいやになるくらいいつも楽しませてくれるのでした。


 
 
 
 
〜〜『愛姦蜜戯3〜投稿ドキュメント〜』(北本世之介(監修))〜〜
 
*このつづきは、ブラウザの「戻る」をクリックして前ページに戻り、ご購入されてお楽しみください。
 
「北本世之介(監修)」 作品一覧へ

(C)おとなの本屋・さん