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肉 法 要 |
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2006/06/01 |
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宮内 剛 |
動きはしだいに速くなっていった。しかも乱れがないのだ。いくら高まっていても、乱れないのが、女たらしの神髄らしい。竹もそれにつれて、自然に腰を動かし始めた。喜んで日潤に抱かれるわけではないから、彼に合わせるつもりはなかったのに、体がそうなっていたのだった。彼の息づかいが激しくなるにつれて、竹のほうも息を荒げた。ついには、「アーッ……アーッ……」と、淫らな声を上げた。なんどか竹が浪声をあげて極点へ達したのを見届けてから、日潤は動きをゆるめた。彼はぐっと顔を近づけ、「お竹さま、まことにようござんすよ。生来のものとはいいながら、良い道具に恵まれましたなあ。これなら功徳はまちがいありませぬぞ」 |
価格:500円+税 |
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色くらべ 日中おんな合戦 |
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2000/02/07 |
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宮内 剛 |
ハー、ハー、ハーッという荒い息づかいも聞こえる。それは男の息づかいで、それをさえぎるように、「イーッ、イクわ、私イクッ。死にそ。イグーッ」という女の声が聞こえた。嫦我(こうが)は、はしたないノゾキ趣味なんかない女だから、チラッと見ただけで遠ざかろうとした。けれども、目の端に映ったのが、快楽のためにゆがみにゆがんだ夫ゲイの顔だったもんだから、カーッとなって足をとめた。ゲイは女の両脚を抱え上げて股にの |
価格:500円+税 |
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肉弾画商 |
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1999/01/29 |
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宮内 剛 |
両腿の間に手を入れてこじあけると、複雑なひだが開いた。上部に大ぶりの肉の実がすわり、その下のひだが薄笑いしているようだった。熟年女らしく線がいりくんでいて、それだけ淫らな感じである。ノッペラとした女の谷間は見た目は小ぎれいだが、そのぶん性的な衝撃は弱い。やはりグロテスクなぐらい複雑なほうが性的な刺激が強いし、そういう女は生命力も旺盛なようである。ひだを開けるだけ開くと、三門は下のほうから舌をあて、 |
価格:600円+税 |
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姫貝さぐり |
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1997/12/25 |
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宮内 剛 |
頃合を見て指を抜き、代わりにコケシをスーッと挿入していった。「ああっ、もうそれを入れちゃうの!」紗代は叫んだ。しかし、抵抗はしなかった。酒井川は黙々と、コケシの出し入れを続けた。紗代はますます悶え狂う。そうすると、やがて彼のものも立ってきた。彼は徐々に体の位置をずらし、69の形になった。紗代はすぐ飢えた魚みたいに、彼の硬くなった小ジュニアへ、食いついてきた。不自由な格好だが、酒井川は意に介さなかった。彼女の肉のヒダを押し広げながら、思うぞんぶんにコケシを使いつづけた。 |
価格:500円+税 |
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