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嫋(たお)やかな狩人 |
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2003/08/01 |
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山口 香 |
月野は柔らかな陰毛の上から女の丘を舐めつけた。舌先でペロリペロリと舐めつけ、唇をあててキスをした。ムチムチした太腿に口づけをしながら、膝のあたりから撫で上げていくと、「ううう……」女体が強張り、奈々代は喉から声を絞り出した。そして掛け布団を引っぱり上げ、顔を覆い隠した。胸のふくらみがだぶつくように肉のうねりを起こしていった。月野は肉の谷間の上部から、女の肉芽をつまみ出し、包皮を後退させてむき出しに |
価格:700円+税 |
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たまらなく熱い日 |
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2001/07/31 |
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藤井智憲 |
「そんなに私、したことないの」せつなげに言って、未散は腰をひねった。濯美は後から、丸い二つの肉をつかんで猛烈に動いた。二人の肌の間で、汗が飛びはねた。汗なのか、未散の蜜なのかわからない。スタッフの動きまわる足音を、未散の上げる声がかき消していく。隣近所に聞えてるんじゃないだろうか……濯美が思った瞬間、腰が熱くなってきた。中にするのはまずい。外に出すか。それも味気ない。濯美の高まりが一点に集中してくるようだ。肉棒を抜いて、片手でささえながら、未散の口にくわえさせ、自分の頭を割れ目の先端に押し付けた。――69だ。悲鳴の代りにグイーッと未散の背がしなった。爪先だって、腰を浮かせる。 |
価格:500円+税 |
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調教妻 復讐の凌辱 |
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2002/11/29 |
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安達 瑶 |
美沙子の上品な唇に、哲郎の男根が荒々しく捩じ込まれた。「愛していた、とでもいうのか?愛していれば病人にまたがって交わり、ヤリ殺してもいいんだな?」美沙子の抵抗は、哲郎の嗜虐癖に火を注ぐだけのようだった。美しい顔に股を押し付けるようにして激しく腰を使い、口腔を犯し抜く。指は喪服の裾を割って大きく広げられた美沙子の女性の部分を、嬲り放題に嬲っている。哲郎の指技で、美沙子の女芯は潤ってしまっていた。娘時代にこの男に身体を開花され、それ以来ずっと関係を強制されつづけた哀しい反応だった。怒濤の「凌辱飼育教師シリーズ」、ついに最終授業! |
価格:700円+税 |
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超短篇 ポルノ劇場 |
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2008/04/11 |
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安達 瑶 |
彼女ははらりとバスタオルを落とした。見事な曲線を描く巨乳とくびれたウェスト、色白のモチ肌、大きくて引き締まったヒップ、濃いめの秘毛、むっちりした太腿。ユウナのすべてが惜しげもなく目の前にさらされ、義雄は鼻血が出そうになった。目が点になり茫然自失となった彼の前で、ユウナはベッドに乗ると、思い切り両脚を広げた。濃いめの翳りの奥にはピンク色の果肉が息づいていた。露を含んだその部分は、彼女自身の指で大きく |
価格:500円+税 |
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刑事(デカ)くずれ |
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1998/12/28 |
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菊村 到 |
あのくぼみの中に、一体、ミルクがどれだけ入るものなのか、並木には見当がつかなかった。ネコは、太腿の間にうずくまるようにして、ミルクを舐めた。ネコやイヌに女陰を舐めさせるという話はよく聞くが、そういうところを実際に見たのは初めてだった。アケミは呻き声をもらし始めた。呻きながら少しずつミルクをつぎたしている。ミルクがあふれて、会陰から肛門のほうにしたたり落ちるのを見て、並木は精液を連想した。ネコの舌は、ザラザラしていて、イヌの場合よりも快感が強いという話を、並木は思い出した。ネコは会陰から肛門のほうまで舐めた。アケミは、かぼそい悲鳴に似た声をあげ、腰を波打たせた。 |
価格:600円+税 |
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溺愛の森 |
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1998/09/30 |
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山口 香 |
「はあっ……」肉塊を咥えたまま、口の端から絞りだすような声を漏らすと、由紀子は上半身を反り返すようにしていく。入江を覆っている肉襞が口に引き込まれ、あふれでてきた体液と宏介の唾液が絡まり合い、糸を引いていった。茂みの穂先きが濡れ、小さな玉の露のごとくキラキラと輝いていた。由紀子の裸体が激しく波打ちはじめた。乳房が揺れ、乳首が宏介の腹部で刺激され硬くなった。肉塊に抽送運動を加えながら、眉を吊り上げ、 |
価格:600円+税 |
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天使狩り |
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1998/10/29 |
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山口 香 |
秋山は頬に薄笑いを浄かべるとゆっくりと抽送運動をくり返した。美雪もそれに合わせるように、はっ、はっという息の漏れる声を発しながら、下腹部を波打たせ、少しずつ反り上がっていく。入江からあふれ出た愛液が指先きを伝わって、背部の奥に流れていく。「破れる!」子宮口に指先きが突き刺されると、内奥が燃え狂ったように熱くなっていく。「ちょうだい……早くっ……」美雪の苦し気な表情と対照的に、秋山は頬に笑いを浮かべ続け、ブリーフの合わせ目からジュニアを引き出した。 |
価格:600円+税 |
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ときめき愛 |
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2012/07/13 |
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末廣 圭 |
「典子さん、もっと気持ちよくなってもらいたいんです。ぼくの顔の上にまたがってください」「えっ、またがるって……?」「足を大きく開いて、あの、オマ○コをかぶせてきて欲しいんです」頬の朱が鎖骨の膨らみあたりまで広がり、小粒の乳首はナンテンの実のような鮮やかな色に染まった。 ――憧れの美しい音楽教師・典子とマッチョな体育教師の不倫恋愛を知った、中三の少年・江川瞳だったが……。人気シリーズ第3弾! |
価格:600円+税 |
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特命欲望課長 |
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1999/03/31 |
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南里征典 |
秘裂のはざまが、舌のそよぎに誘いだされてなまあたたかいうるおいを湧出させ、心暗い下べりの膣口を、ぬらぬらと濡らして、しずくをしたたらせる。有馬久高は、伏見優子の秘密のたたずまいの、貝の身のような二枚のまくれ返りを、肉紐のように舌でのばして口に吸いこんで貪り、傍ら下べりの小暗い膣口に、その貴族的な細くて白い指を差し入れて、抽送したりした。「ああ……お許し下さい……そこ、弱いっ」いまや才色兼備の企業エリートになりつつある未婚の美貌秘書は、白い股間をますます八の宇にひらきながら、震えるような声で、そう訴えた。 |
価格:700円+税 |
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髑髏(どくろ)の秘戯 |
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2002/10/25 |
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飯干晃一 |
彼女の蜜はふたたび噴出した。お互いにたっぷりと愛撫し合う。これを前戯などと呼んでいるがとんでもないことだ。まずコトに先んじて、一心こめて礼拝し、崇めることに通じている。それからおもむろに本儀にとりかかった。彼女のヨガリ泣きは、嬌から喚にまで至った――。短編「髑髏の秘戯」「色好みの背後霊」等を収録。 |
価格:600円+税 |
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年上のひと |
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2001/11/09 |
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香川 潤 |
「あ……ん……すごい……大きい……」先生が顔をのけぞらせ、腰を浮かした。武志ははずれないように、あわてて合わせなければならなかった。「おい、武志。先生、感じてるぜ。お前のチンポコが気持ちいいんだってよ。動かしてやれよ」動かしたりしたらすぐに発射してしまいそうだったが、このままじっとしているわけにもいかない。武志はゆっくりと動きはじめた。先生の内部がヒクヒクと動き、肉茎にからみつくようだ。なんて気持 |
価格:500円+税 |
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年下の義母 |
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2011/08/12 |
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高 竜也 |
「ああッ……あああ――ッ」上ずった智史の声が、由貴子の官能を激しく揺さぶった。その結果、義母の盛りあがった恥ずかしい丘のあたりの粘膜が期待に震えて、奥からトロリと溶けだした秘液で熱く濡れた。「智史さん、あなたもこんなになってるわ…… 私、もう我慢できない。ああ、これを! これをちょうだいッ」「入れたいよ。由貴さんのおま×こに……」――智史の義母・由貴子は、自分より二歳下の27歳。禁断の母子性愛! |
価格:600円+税 |
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年の差悦楽味くらべ |
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2001/12/07 |
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香川 潤 |
池上はロープを加奈子の足首にくくりつけた。両方の足首に、別々のロープをしっかりと結んだ。まず、片方のロープを、ベッドの脚にしっかりと結びつけた。反対側のロープもベッドの脚に回した。それをゆっくりと引き始めた。なにが起こるのかを、加奈子はようやく理解した。「いやです、池上さん! そんなの、いや!」両足がゆっくりと開いていってしまう。膝を閉じようと足をバタつかせて抵抗したが、無駄だった。池上は笑みを浮 |
価格:500円+税 |
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翔ぶバイアグラ |
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2011/10/14 |
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末廣 圭 |
耕平は指先をクルッと折り曲げ、茂みから崖下に滑り落とした。生ぬるいヌメリが指先に染み付いた。ちっぽけに尖る芽芯を二本の指先でこねくりまわす。「イヤーン、そこ感じるっ!」腰をヒクつかせ、早苗は悲鳴を上げた。勢い付いて、指先は根っこまで埋没した。――五十路を越えた耕平だが、ドラ「息子」はまだまだ二十代! 未亡人から新入社員まで、絶倫男の女体探求の旅は続く!! |
価格:700円+税 |
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奴隷調教ビジネス請負人 |
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2006/02/01 |
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川口青樹 |
涼子と呼ばれたマダムは、向きを変えると、グロテスクな奥山の逸物を口にふくんだ。とにかく太く長い。リサもそれに合わせて涼子のお尻の穴の奥へ深く舌を挿し込んでいた。「うううっ、お願い、もう入れさせて」まるでバット並みになった奥山の逸物を見て、涼子は言った。「ええやろ」涼子は、少し腰を浮かせると、大事そうにそのペニスを自分のお尻の穴にあてがった。「うっ、うう、あああー、入っちゃう、うん、うん」それは、髪 |
価格:600円+税 |
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蕩ける女 |
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2009/05/08 |
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一条きらら |
浴槽に敬一が腰かけ、両足を開く。その左右の足の間に、花実は膝を折って屈んだ。その姿勢のせいか、浴室の明かりのせいか、敬一の股間の猛り立つペニスが、いつもよりたくましく、巨大に見えて圧倒されるようだった。「凄いわ……」鋭い角度で猛り立つペニスに、花実は両手を添え、うっとり目を閉じて唇を寄せた。肌色に濡れ光ったペニスのあちこちに、唇を繰り返し押しあてる。「あなたのこれ、あたし好きで好きでたまらない」 |
価格:700円+税 |
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