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絶頂コレクター |
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1999/12/28 |
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松本 孝 |
秘唇の上部に、敏感な肉の粒が覗いていた。褐色がかって、小ぶりだった。蒸れたような甘酸っぱい匂いが、女陰から立ち昇っていた。風間はそこに、鼻と口を寄せた。白くなめらかな内腿に、舌を這わせた。ついで、肉の粒を舐めた。粒の包皮が剥け、小さな実が現われた。そこを口に入れて、舐めた。「ウッ。あ、アーン。……いいっ」美夜子は、白い腹をうねらせた。風間は、ギクリと隣りのベッドを見た。が、島本は相変わらずの高いびきだった。風間の鼻づらを、あふれた女液が濡らした。溶けた糊のような液質だった。肉の淫裂で、女の蜜を溜めた膣口が、ヒクヒクとうごめいていた。風間はその秘孔に、中指を挿しこんだ。 |
価格:600円+税 |
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夜の試着室 |
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1999/10/20 |
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松本 孝 |
唇が、女の芽をとらえた。直也は、含みこんだ。舌も動員して、転がすようにすると、それはみるみる、硬く芽ぶき、しこってきた。彼はさらに、唇と舌をそよがせた。こまかいバイブレーションを、加えてやった。蓉子の口から、「ひいっ」という音が立った。高く鋭い吸気音が、連続した。直也の耳はまた、「あーん、そんなの、だめ。でも、いい」という叫びを、聞いた。直也は、片手を乳房からしりぞかせた。その手の指で、花弁の奥を、まさぐった。中指を、ついで人さし指をさし向けた。それは、高温の潤みにまみれた。果汁は豊かに、ふんだんに湧き出ていた。しかし、二本ではきゅうくつなほどの、果肉の緊縮が、彼を迎えてきた。 |
価格:800円+税 |
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絶頂美女狩り |
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1998/09/30 |
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松本 孝 |
ズボンの前を、撫でまわした。白い指が、ジッパーをおろした。ムギュッと把んで、そそり立ったペニスをとり出した。さすりはじめた。「ハレー、固く立ってるじゃん?」夕子は、甘い吐息を洩らした。「あーん、ねえ……」「ク、クク。なんだよう?」「ウフン。この固くて、太いのを入れて」ふたりは、もつれ合ってベッドに横たわった。唇をくっつけ合って、舌をからめてる。高野の手が、夕子のショーツをつまんだ。めくりおろした。 |
価格:600円+税 |
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絶頂肌めぐり |
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1998/07/29 |
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松本 孝 |
〈最近は女も、すごいや。コケシをお××こに入れて、夜の街を歩いてるとはな……〉風間は、肚(はら)でつぶやいた。その風間の腰に、梨奈が裸の上体を、うしろ向きに重ねてきた。激しく喘いでいた。あお向いたまま、風間は梨奈の豊満な尻を、ひき寄せた。双つの見事な小山の谷間に、顔を押しつけた。茶色に星形の皺を刻んだアヌスが、息づいていた。潤みは、その小穴の周囲にまで及んでいた。その奥に、ニワトリのトサカに似た陰唇が、やや膨らみ、垂れてきていた、風間は、舌をくり出した。舌は、アヌスに躍った。 |
価格:500円+税 |
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スキャンダル狩り |
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1998/03/25 |
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松本 孝 |
「あん、見られてるのね?あそこを、わたし、見られちゃってるのね?」眉美は、細い声を洩らした。白い下腹を、波打たせた。陰毛の毛先が、チリチリとこまかく慄えた。その下に、女の秘裂が全容を、もろに露呈していた。長めの、深い陰裂だった。左右二層の花唇は、膨らみ、充血している。向かって左の小陰唇のほうが、肥厚度が高い。そして、ややまくれ気味に息づいていた。色づきは、大きな花唇が濃い。小さな花唇は、ピンキッシュな桜色で、きれいな色づきを見せていた。 |
価格:700円+税 |
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