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人妻ですもの |
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2002/02/08 |
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北沢拓也 |
「言ってみて……、織部課長のなにがおいしいのかしら?」「おち……んこ、よ。おいしいの」織部を唇の間から解放しておいて、佐伯左千子がかぶりを振りたてて含み笑いを洩らしながら言い放ち、ふたたび織部太一のはちきれんばかりにつややかに光る鰓のふくらみに吸いついていった。「飲みたいのでしょう、あなた?」智世の言葉に、左千子は頷きをくり返して、頬をすぼめて織部を吸いたてはじめた。「むうっ、ううッ……」放射寸前の快美な一瞬に、織部はうめいた。「織部さん、飲ませてあげて――」智世に煽り立てられなくとも、織部は放射の瞬間を迎えていた。 |
価格:600円+税 |
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情事の画集 |
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2000/02/07 |
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北沢拓也 |
蜜村の指は、里絵によってひき寄せられるまま、小さくふくらんだ秘丘に群がる毛むらをどけて、その奥の肉の割れ口に沈んでいた。里絵の女の割線はすでにほころびひらいていて、薄い二枚の肉びらが貝が殻から身を出すように外側にはみ出していた。二枚の肉びらには、愕いたことにぬめらかな湿潤がひろがっていて、蜜村は、楕円状の割れ口をくつろげながら、そのひらひらしたびらつきを揉んだりさすったりしてやった。里絵は両眼を閉じ、蜜村の後頭部の髪をひきつかんだり、かきむしったりした。蜜村の指が二枚のびらつきをどけて、下べりの秘口を捉えて、くぐりこむと、里絵は両脚の角度を大きくあけ、「うむう」 |
価格:500円+税 |
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不倫回廊 |
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1999/08/02 |
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北沢拓也 |
奈々恵の秘唇は、外側の大ぶりの秘唇こそ濃い色素をたたえてくすんでいたが、割線からのぞく内側の小ぶりの秘唇はきれいな桜色であった。その桜色の二枚の小ぶりの秘唇は、溢れる液によってねたねたと濡れ光り、秘裂の外側に半分あたりがまくれ出ていた。まくれて開いた眺めが淫猥である。「びらびらがまくれて飛び出しているよ。スケベなんだなあ」宮永はさらに顔を近づけ、薄い茂みを左手でかきあげておいて、上べりのクリットのさやをむいた。「あっ、あっ……」奈々恵の腰が悶えを打つ。ひらかれている鼠蹊部がぴくんと震える。 |
価格:700円+税 |
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不倫百景 |
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1999/03/31 |
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北沢拓也 |
種村は、裕子から受けとったバイブレーターを、彼女の褐色の大小の秘唇のあわいに押しあてた。裕子はすでにうるおいをひろげており、種村に背後から性具を突き入れられると、「あーっ」というような高い声を発して、折りたたんだ両の膝を大きな角度でひろげ、さらにヒップを後ろへ高く突き出し、タンクトップの背を深く沈める。バイブレーターを抜き差しするにつれ、ぴちゃぴちゃと水がはねるような音が彼女の秘口からたった。種村は、モーターのスイッチを入れた。電気シェーバーのような音が裕子の膣内を震わせはじめる。「ああっ、ああうう」裕子は華やかな声をたてはじめた。 |
価格:600円+税 |
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人妻電話 |
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1998/10/29 |
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北沢拓也 |
彩子は両肘をシーツにつけて、尻をゆさぶり、しきりにセミロングの髪を振った。ぬかるんだ女の径を深く浅く突いてやる。「いいわあ……」「こっちよりアナルのほうが感じるんだろう、奥さんは……」「ううん、そこも好き……交互に入れられるとたまらないわ。ああ、またよ……いってしまう」津島は腰を打ちあてながら、彩子の裏の孔に中指をくぐらせてやった。中指を抜き差しさせながら、腰を律動させる。 |
価格:500円+税 |
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未亡人したたる |
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1998/01/30 |
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北沢拓也 |
末永の口から耳を疑う卑猥な言葉が飛び出しても、有紀は腹が立たなかった。末永は有紀のぷりぷりした二枚の秘唇を大きくひらき、洞のふちを舌のさきでねんごろになぞってはふかみに舌を剣のように突き入れてくる。「ああ、ん、んっ……舌を……ああ、入れないで……」有紀の弓なりに畳から浮きあがった下腹がこまかく波打ち、腰が大きく痙攣し、「イクッ」という声が有紀の口からもれるのを見届けると、末永は有紀の白い股間から上体を起こし、いそいで兵児帯をといて裸になった。彼は有紀の顔をまたいで畳に両ひざをつき、怒張しきった股間のたぎりを、真上から有紀の紅唇にかざした。 |
価格:600円+税 |
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