|
|
|
|
あそび妻 |
|
1997/12/25 |
|
|
赤松光夫 |
彼は、桐子を抱いてソファに腰をおろし、その上にまたがらせたり、あるいは、バックにしたり、さまざまな体位をとらせ始めた。真っ暗闇の中だけに、桐子は、羞恥心を忘れることができた。そして、そうした長い長いプレイの末に桐子は、下腹からつきあげてくる快感にあえぎ、痙攣を始めたが、その頃、向こうで、「アアッ――もう、もう――」という最後を求める声がした。咲子のようであった。つぎに和美も同じようにあえぎながら果 |
価格:600円+税 |
|
|
|
|
|
上手な女 |
|
1997/12/25 |
|
|
円 つぶら |
「お仕置きだ。熱いおキュウをすえてやる」義兄はいい、とんと背中をつく。背中をつかれて、絵美は洗面台に手をつくかっこうになった。すかさず、義兄のモノが後ろから入ってきた。垂直につったったモノが、子宮の天井をたたく。力強くたたきだした。その一方で手が前に廻り、割れ目の先端に顔だした紅芽を、指の腹でさすりだす。もっとも感じる敏感な紅芽をさすられながら、バックから攻められて――。絵美はかつてない快感をおぼ |
価格:700円+税 |
|
|
|
|
|
女が満ちるとき |
|
1997/12/25 |
|
|
太田経子 |
「よし!ほんとうに生ませてやる。ムリにも生ませてやるからな」そう、熱した息吹でささやいた。この言葉は、彼女のなかに屈辱をない交ぜた奇妙な陶酔をひき起こし、暁子は一時にどっと潤い出るものを覚えた。「むりにも、生ませるの……」彼女は、甘美な言葉を聞くように声を震わせた。やおら阿久津は最初の強い動きを示した。暁子は思わず息をすすり込むようにし、つぎの瞬間、身うちをおののきわたる甘美な疼きに、わななくよう |
価格:800円+税 |
|
|
|
|
|
小説・画家とモデル |
|
1997/12/25 |
|
|
小林秀美 |
「ほしいか……」季之は、わざと、花芯を突きまわしていた。「あ……もうだめ……あ……あなた……」首を左右に振った要子は、た |
価格:500円+税 |
|
|
|
|
|
人妻官能塾 |
|
1997/12/25 |
|
|
南里征典 |
ぴちゃぴちゃと蜜音が弾ける。「ああっ……だめっ……そんなにお道具を、ぐりぐりなさらないでっ」園絵は、上体を悶えさせる。園絵の女の径は、軽く達したあとも、たいそう具合がよかった。打ち込み、埋め込む硬直に、パワーと速度をつけるにつれ、人妻・園絵はたてつづけに熱塊を捻じ込まれた感じに、もはや抗しきれず、「ああ……すごい……ああ、だめ……またわたし、いっちゃう」快感原則の肉戯を、やっと体得したらしい結城園絵は、志村錬兵に深く穿たれると、「ああっ……子袋に当たってる、駄目、いくう」 |
価格:700円+税 |
|
|
|
|
|
姫貝さぐり |
|
1997/12/25 |
|
|
宮内 剛 |
頃合を見て指を抜き、代わりにコケシをスーッと挿入していった。「ああっ、もうそれを入れちゃうの!」紗代は叫んだ。しかし、抵抗はしなかった。酒井川は黙々と、コケシの出し入れを続けた。紗代はますます悶え狂う。そうすると、やがて彼のものも立ってきた。彼は徐々に体の位置をずらし、69の形になった。紗代はすぐ飢えた魚みたいに、彼の硬くなった小ジュニアへ、食いついてきた。不自由な格好だが、酒井川は意に介さなかった。彼女の肉のヒダを押し広げながら、思うぞんぶんにコケシを使いつづけた。 |
価格:500円+税 |
|
|
|
|
|