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情事の貴賓室 |
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2004/10/01 |
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影村英生 |
甘く拗ねながら、靖子は、たかだかと臀裂をくつろげ、修身がユルユルと挿入しやすいかたちをとり、異様な快感に息をつまらせている。「だいぶ、ゆるんできたようですよ。ほら、こうすると、どうなるのかな」修身は中腰になり、わざと尾てい骨に亀頭冠をつっかけ、じっとり濡れそぼつ膣口に嵌めこもうとする。「あ、待って。もっと楽しませてちょうだい。おま○こに入れるなんて、どうでもいいの。もしかしたら、最初で、最後の経験 |
価格:700円+税 |
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淑女の放課後 |
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2004/08/01 |
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影村英生 |
「我慢してください。ちょっとだけ入れてみますから……。太すぎて痛むかもしれないな」語尾をひとりごとにして、佐野は図太く膨れあがった亀頭冠を、すこし緩めの悩ましい舟状の割れ目に、ぐりっ、ねたっとこすりつける。「ひっ。いたずらをしないで……。おねがい、おかしくなりそうですわ」麻里は、堕ちる快感に、じわっ、じわっと羞恥の筋肉をゆるめ、王冠部をからめとろうとする。「大胆ですね。ねっとり吸いつこうとしてる。 |
価格:700円+税 |
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淑女の診察室 |
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2004/06/01 |
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影村英生 |
「痛むようだったら、声をだすんだよ。すぐに抜いてあげるからね」飾摩が診察台にあおむけになると、毒々しい肉茎が、ヌラヌラと屹立する。獣脂でみがきたてたような亀頭冠が、熱く誘うようにピクン、ピクン、とはねあがる。(すごいわあ……。なんて、いやらしいのかしら)保奈美は、われを忘れてにじり寄り、醜悪で毒々しい血管を浮きださせた肉筒の上に、もどかしげに腰を沈めた。「ひいーッ。いい、いいっ……、そこっ」ザクリ |
価格:700円+税 |
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青山通りの獲物 |
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2004/04/01 |
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影村英生 |
瑶子は、欲情に耐えかねるように全裸で抱きすくめ、おののく圭子の膣口を、にちゃ、にちゃと、くつろげた。「よく見せてちょうだい。あなた、うわつきのようね」じんわりと陰毛のむらがりをかきわけると、葡萄色の大陰唇があらわれ、なまめかしくぬらつくたたずまいが見える。外側は色素が沈着しているが、内側は鮑(あわび)の粒だち部分のような、複雑な蜜層がつらなっている。「そんなに見ないで。恥ずかしい」「つまり感じやす |
価格:700円+税 |
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成城淑女の寝室 |
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2004/03/01 |
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影村英生 |
時おり、ちりっとする尿の味がまじるが、たくみな男の舌づかいに、伊沙子は、もう、なにをされてもかまわないような心地になっている。(おねがい。切ないわ。もっと、いやらしく舐めまわして……)伊沙子は、陰のうの皺々を一直線に舐めあげて、亀頭みぞを、スポッ、スポッ、と吸いあげる。目をあけると、久邇夫の尿道から、真珠のような滴りがにじみだして、透明に光っているのが見える。「マスター、もう、我慢できないわ。して |
価格:700円+税 |
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新妻鑑定人 |
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2004/01/01 |
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影村英生 |
「おねがい。部屋に連れてって。すぐに欲しいの。ねえ、ぶちこんで、あなたのでか麻羅を」佐和子は、焦れて蓮っ葉な口調になっている。花輪に抱きかかえられるように部屋に入ると、パンツスーツを自分で剥ぎとり、藤紫のキャミソールだけになり、「犯って、犯って」と、どっとベッドに倒れこむ。その声は、不安ではなく、目もくらむばかりの情欲に熱くかすれている。気がつくと、佐和子は、弓のように撓う花輪の反り麻羅にぐわっ、 |
価格:700円+税 |
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蜜室の女探偵 |
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2003/10/01 |
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影村英生 |
「おねがい。やめてちょうだい。こわい、とてもこわいわ」間坂は奈緒美をおさえこみ、ぶきみなコンドームをわざと見せつけながら、もじゃっとする陰毛をかきわけ、飴色に濡れ光る肉びらのあわいに、ぶりっ、ねたっ、ずりっ、自信たっぷりにおくりこむ。奈緒美の目がすわって、想像もつかぬ卑猥なうめきが放たれ、半ば気を失って、放恣なかたちで、とば口の粒だちを律動させながら、思いきり締めつけた。「ほら、ほら。あまり締めつ |
価格:700円+税 |
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