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絶頂コレクター |
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1999/12/28 |
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松本 孝 |
秘唇の上部に、敏感な肉の粒が覗いていた。褐色がかって、小ぶりだった。蒸れたような甘酸っぱい匂いが、女陰から立ち昇っていた。風間はそこに、鼻と口を寄せた。白くなめらかな内腿に、舌を這わせた。ついで、肉の粒を舐めた。粒の包皮が剥け、小さな実が現われた。そこを口に入れて、舐めた。「ウッ。あ、アーン。……いいっ」美夜子は、白い腹をうねらせた。風間は、ギクリと隣りのベッドを見た。が、島本は相変わらずの高いびきだった。風間の鼻づらを、あふれた女液が濡らした。溶けた糊のような液質だった。肉の淫裂で、女の蜜を溜めた膣口が、ヒクヒクとうごめいていた。風間はその秘孔に、中指を挿しこんだ。 |
価格:600円+税 |
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絶頂寸前 |
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1997/12/25 |
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北原双治 |
堀田が起き上がる。真剣なまなざしで見ている。顔が強ばっている。村井は胡座をかく。指は挿入したままだ。「さあ、いれてあげますよ。腰をおろして」埋めた指で由加里をコントロールする。片手をペニスに添え、秘口に当てがうと、由加里は腰を沈めて来た。村井はアヌスから指を抜く。「ううーっ、ハア、アアー」両の乳房を、背後から回した手でモミあげる。畳に手をつき、由加里は自ら腰をグラインドさせる。堀田が立ち上がり、由 |
価格:600円+税 |
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絶頂肌めぐり |
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1998/07/29 |
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松本 孝 |
〈最近は女も、すごいや。コケシをお××こに入れて、夜の街を歩いてるとはな……〉風間は、肚(はら)でつぶやいた。その風間の腰に、梨奈が裸の上体を、うしろ向きに重ねてきた。激しく喘いでいた。あお向いたまま、風間は梨奈の豊満な尻を、ひき寄せた。双つの見事な小山の谷間に、顔を押しつけた。茶色に星形の皺を刻んだアヌスが、息づいていた。潤みは、その小穴の周囲にまで及んでいた。その奥に、ニワトリのトサカに似た陰唇が、やや膨らみ、垂れてきていた、風間は、舌をくり出した。舌は、アヌスに躍った。 |
価格:500円+税 |
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絶頂美女狩り |
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1998/09/30 |
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松本 孝 |
ズボンの前を、撫でまわした。白い指が、ジッパーをおろした。ムギュッと把んで、そそり立ったペニスをとり出した。さすりはじめた。「ハレー、固く立ってるじゃん?」夕子は、甘い吐息を洩らした。「あーん、ねえ……」「ク、クク。なんだよう?」「ウフン。この固くて、太いのを入れて」ふたりは、もつれ合ってベッドに横たわった。唇をくっつけ合って、舌をからめてる。高野の手が、夕子のショーツをつまんだ。めくりおろした。 |
価格:600円+税 |
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相姦スクランブル |
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1999/09/06 |
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山口 香 |
「ああっ……」一瞬、目の前で火花が飛び散ったと思った。激痛が、下腹部から背筋に駆け抜け、後頭部で稲妻が炸裂した。純子は、髪を振り乱し、腕に顔をこすりつけながら、獣の叫びを発していた。ペニスはアヌスを深々と貫いていた。肉の焼けただれる臭気が湯気と入り混じり、二人の鼻孔を襲いはじめた。「いっ……痛っ……い、兄さんっ……」純子は腰を引こうとした。その瞬間、いままで味わったことのない、鉛でも飲み込んだような重圧感を覚えていた。それは、激痛を通り過ぎた後の、切り裂かれるような被虐的な快感の波であった。裕介は、目尻を吊り上げ、腰を両手でしっかりと固定すると、下腹部を突き出した。 |
価格:600円+税 |
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双獣の棲む家 |
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2006/11/01 |
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鳳 春紀 |
茎に横からあたってくるのは小さな白玉のようなものだ。そして全体にきゅうっと締めつけてくる。特に義母の唇から声が押しもれるときに締めつけがある。その感応こそ奈々子が隠したがっている悦びの身体的表現だと拓郎にさえわかる。「やんっ、だめぇ……」拓郎は腰を押しだした。根元まで埋め入れる。遅れて奈々子の身体がのけぞった。唇の間から熱い息がもれている。「ママ、すごいよ。すごくエッチだ」その声が届いているかどうかさえわからない。緩やかなウエーブのかかった髪がほつれて顎や首筋に乱れている。二人の陰毛がこすれ合うほどペニスを埋め入れてから、拓郎は腕をのばしてキャミソールの前をめくった。現われた乳房を両手で掴む。 |
価格:700円+税 |
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ソウルの女(ヨジャ) |
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2011/11/11 |
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末廣 圭 |
「ハ、ハジャッ(してっ)……!」日本語には滅法堪能なヒジャンの口元から、細くうめくようなハングルがほとばしった。首に巻きついていた腕にまた力がこもり、仰向け状態だった裸身が半回転して胸に被さった。「なにをして欲しいの?」 ――月刊誌編集長の澤村は、大の女好き! 今は情が深く、ナイスバディのソウル女(ヨジャ)達に夢中!! 成田から2時間のパラダイスで、今夜も極上の美女お待ちかね! |
価格:700円+税 |
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続・淫獣 |
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2007/10/01 |
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蘭 光生 |
一日に二人もの処女を破瓜するのも初めてだった。いま味わったばかりの昌代の肉体の緊迫感を思いだしただけで、おれは再び興奮してきた。少しぐらい前戯を施したくらいで、まだ固い蕾が急に潤ってくるとも思えない。「少しでも痛い思いをしたくなかったら、こいつをたっぷり濡らすんだ」はちきれんばかりに緊張した奴をいやがる眉美の髪の毛をつかみ、押さえ込むようにして咥えこませた。「むぐぐ……」「まちがって、いや、意識的 |
価格:600円+税 |
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