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イヴたちの神話 |
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2007/05/01 |
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勝目 梓 |
黒川は、自分のペニスにもたっぷりとオイルを塗った。オイルにまみれたペニスの先端で、直美の乳首を薙ぎ払った。直美がそれを見て、感嘆の声をあげた。直美の眼の底には、いつもの暗く燃えるような光がよどんでいた。興奮しきったときの眼の光だった。「これ、おっぱいで挟んであげる」直美は少しかすれをおびた声で言い、黒川のペニスをつかんだ。黒川は腰を進めた。ペニスが直美の胸の谷間にはさまれた。黒川は腰をゆるやかに動かした。オイルが動きをなめらかにしていた。直美が頭をもたげ、ゆっくりと突き進んでいって舌を当てた。 |
価格:600円+税 |
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蜜の戯れ |
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2007/03/01 |
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一条きらら |
バックという体位の、その姿勢になるだけで加奈恵は頭の芯が痺れそうに熱くなった。こんな体位も経験がなかった。恥ずかしいし、抵抗感のある体位だった。けれど志倉に抱かれるなら、羞恥も抵抗感も消えてしまう。どんな変則的な体位や、淫らなやり方でも、身体が燃えそうな気がした。「後ろから、挿入するぞ」志倉がわざわざそう言って加奈恵の腰を持ち上げ、猛り狂うペニスを背後から濡れた花芯にあてがった。「色っぽいお尻だ、 |
価格:600円+税 |
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蜜悦の疼き妻 |
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2007/02/01 |
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北山悦史 |
ちゅぽっ、ちゅぽっと、唇をとがらせて愛香は乳首をしゃぶり立てた。そして真っ赤に上気した顔を上げ、目を輝かせて弘樹に報告した。「奈苗さんの乳首って、甘くて、すっごくしこってるの。最高においしいわ。少女みたいな味かも。弘樹さんもしゃぶってみて」「少女か。うん、見た感じもそうだよな」興奮した声で弘樹は言い、奈苗の肩口から顔を伸ばして、右の乳首を口に含んだ。「あっ、ああっ、あああっ!」両乳首を二人にしゃぶられて、奈苗は悶え狂った。鋭い快感と肉体をとろけさせる愉悦に弄され、おののき喘いだ。 |
価格:600円+税 |
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甘やかな柔肌 |
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2007/01/01 |
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北山悦史 |
言われた小野垣はずり上がり、忙しく顔を横振りさせて両方の乳首をねぶり立てた。快楽の炎は全身に広がり、和香菜は動きを封じられている両脚を暴れさせた。小野垣の剛直か陰嚢が果肉をなぶり、こらえようもなく和香菜はよがり声をほとばしらせた。「甘い。体中和香菜さんは甘い匂いを放ってますよ。特にここなんか」乳首をなぶりながら小野垣が言って腰をうごめかせた。果肉が割られた。肉柱の裏べりが当たっているようだった。ぐぼりぐぼりと沈んでくる。下から雄樹が突き上げた。 |
価格:600円+税 |
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禁猟区 若妻の滴り |
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2006/11/01 |
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北山悦史 |
あんぐりと口を開けた。舌を伸ばしてスキンヘッドの男の亀頭の下べりを舐めた。ケモノの臭いが濃密になった。ウゲエッ! と吐きそうになった。口をすぼめた。スキンヘッドの男は美希子の顔をボールか何かのように抱え込み、ぐぼっと口を犯してきた。亀頭の上と下を歯がこそぐようにこすった。しかし男にはまるでこたえないようだった。そのままぬるぬるとはめてきた。舌が押しひしがれ、上あごがギシギシと摩擦された。鉄のかたまりのような亀頭は喉を押し広げ、苦しさと呼吸困難とで涙がぼろぼろと噴きこぼれた。一貫して後ろからはパンチ頭のきついピストンが叩き込まれている。 |
価格:600円+税 |
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人妻たちの謝肉祭 |
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2006/10/01 |
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北山悦史 |
雄祐は花弁の脇に指を当て、押し開いた。奈々江は、ほぼまっすぐに脚を伸ばしている。ショーツも、腿の付け根に下げたままだ。それで花弁を開いたは開いたが、閉じた状態で無理に押し広げることになった。ぬちょり、としたぬめる感触とともに、粘膜が口を開けた。みずみずしい桃色の内粘膜があばかれた。小陰唇というのか、貝の舌みたいなセピア色をした肉がうねり立った。貝というよりもナメクジみたいだ。その上の粘膜はよじれあっていて、どこがどうなのか、何が何なのか皆目見当がつかない。頭が朦朧状態になった。ピンクと桃色と、ぬらぬらした感じと、白い肌と黒い秘毛、それらが渾然一体となった眺めに、頭の中が収拾不能の状態になった。 |
価格:600円+税 |
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秘夜への誘い |
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2006/08/01 |
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一条きらら |
「いいおっぱいしてるぜ」言うなり、むしゃぶりついた。「や、やめて……やめ……て」身体から力が脱けてゆく。二カ月間、男に触れられていない身体は敏感になっていて、たちまち乳首が固くふくらんだ。嫌悪と恐怖と快感と……麻衣子は抗いながらも、その抵抗は弱々しくなってゆく。男は乳房にむしゃぶりつきながら、花びらの奥をピストンしたり、こね回したりした。ふと、顔を上げると、「ふん、気分が出て来たようだな」と薄笑い(『熟女の奔放な夜』改題) |
価格:600円+税 |
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人妻たちの午後 |
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2006/06/01 |
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一条きらら |
佐伯の唇が麻里子の乳房を這い、その先端を吸った。乳首がたちまち固くとがり出す。するといっそう敏感になって、快感が下腹部に走り抜け、全身が火照ってくる。彼は麻里子の腕を上げさせ、腋の下に唇を押しつけた。「ああ……」麻里子は呻き、身をくねらせた。すると彼は麻里子の身体を後ろ向きにさせた。背中に彼の熱い舌が這い回った。そんな愛撫は初めてだが、快感がこみあげ、麻里子は喘ぎ、声を洩らした。「あ……」彼の舌が |
価格:700円+税 |
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背徳の蜜の香り |
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2006/02/01 |
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一条きらら |
彼の舌が花びらの奥をなぞり、敏感な蕾にたわむれる。身のとろけるような快感が押し寄せてきた。夕子は身悶え、快感の呻きをあげた。熱い蜜がいっそうあふれ出し、シーツにしたたり落ちた。全身が、男の昂まりを欲して疼いている。早く、欲しい、男のたくましいもので、つらぬかれたい……。「すごく濡れるんだね」松崎が夕子におおいかぶさってきた。夕子は思わず彼のものに手を伸ばした。熱くて硬いものが手に触れた。花びらの入 |
価格:600円+税 |
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淫らな聖母 |
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2006/01/01 |
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一条きらら |
ジーンと熱い痺れが花芯に湧き起こるのを感じたまま、奈々子はハアハアと息をはずませた。「こうやって入れたままにしておくと、また、やりたくなっちゃう」甘えるような口調で、黒木がそう言いながら腰を悶えさせる。「何て、凄いの……まるで魔法の、ペニス……ううん、これが……これが年下男の……若い男のペニス……信じられないほど魅力的で……もうもう忘れられなく……なりそうな……魅惑のペニス……」熱に浮かされている |
価格:600円+税 |
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蜜の寝室 |
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2005/11/01 |
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園 ひとみ |
「ああン、許して、それだけは……」悦子は期待と昂奮にうちふるえながら言った。「何てセクシーなお尻なんだ」ネグリジェの裾をまくり上げ、むき出しにした白い尻を正木が撫で回した。「お、お願い……ねえ……や、やめて」「そんな哀れっぽい声出すと、こっちのアヌスを、犯しちゃうぞ」正木が悦子のアヌスに指で触れた。悦子は悲鳴をあげ、腰をひねった。「い、いやン……やめて……かんにん」「奥さんみたいな女を、男は犯したくなっちゃうんだ」「あっ、だ、だめ」「いやじゃないだろう、本当は突っ込まれたいんだろう」(『新妻 蜜の寝室』改題) |
価格:600円+税 |
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密室の診察台 |
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2005/10/01 |
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一条きらら |
直角に昂まっている直也のペニスを麻子は口の中に入れて吸い立てた。舌をそよがせたり、顔をリズミカルに揺すったりしながら、麻子の頭の中は熱くなっていた。「ああ、気持ちいいよ……麻子が一番上手だよ」直也が呟いた。その言葉に、麻子は嫉妬がこみあげた。(他の女と比較している……)と思ったのだ。麻子は口からはずして、舌を狂おしく這わせた。「あなたこそ……ほかの女にも……こんなことさせたのね」唇を触れさせながら |
価格:600円+税 |
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不倫教室 |
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2005/08/01 |
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一条きらら |
彼の上におおいかぶさるようにして圭子は彼の唇に唇をあわせ、そして耳に、首筋に、固く引き締まった肉づきの肩や腕に唇を這わせていった。夫より、ずっと美しい若い男の肉体を、そうして愛撫する歓びに圭子は浸っていた。胸から腹部、大腿から足の先まで唇を這わせ、最後に彼の股間に屈みこんだ。腹部にくっつきそうなほど鋭い角度でそそり立っているそれに、狂おしく舌を這わせる。そうしながら、夫のものとは違う形に、圭子は新 |
価格:600円+税 |
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人妻 梓 |
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2005/07/01 |
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鳳 春紀 |
梓はうなずいた。目の前の光景のために返答の言葉が出なかったのだ。円形の部屋にいるのは二十人近い男女だった。女性は白人が多いが、一人ずつアフリカンとアジアンが混じっている。女性はみな二十歳前後から三十歳前後だが、男性の年格好はばらばらだった。六十歳以上だと思われる銀髪の紳士もいる。さまざまな姿勢で、彼らは絡み合っていた。男女一組の場合もあれば、一人の女性に対して二人以上の男性が愛撫を加えている場合もあった。また、その反対の組み合わせもある。 |
価格:700円+税 |
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若妻響子・淫ら蜜 |
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2005/06/01 |
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鳳 春紀 |
響子の手が握っていても、その握力を上回った力で浩司のペニスは天を仰ごうとする。十九歳の男のペニスがこれほど勢いあるものだとは知らなかった。手を離せば、そり反って、ベルトのバックルを叩きそうなほどなのだ。「ああ、こんなに堅くなって」浩司の呼吸が荒くなり、腰が自然と動き始めた。そろそろだと思って、響子はかがんで、しごきながらペニスを自分の唇の間に向けた。膨張したペニスの亀頭がいっそう膨らむ。この瞬間を |
価格:700円+税 |
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魅惑の愛戯 |
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2005/06/01 |
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園 ひとみ |
「大好きよ……」と囁いて唇を合わせた。甘く柔らかい唇である。舌と舌もやさしく触れ合った。女同士のキスは、里香子はもちろん初めての経験である。陶然とした心地になってゆき、里香子の肌はかすかに汗ばんできた。美奈の唇が、里香子の首筋から乳房のほうへ、すべり下りた。もう固くなっている乳首を、唇でとらえて甘く吸いたてる。「ああ……」里香子は快感に喘いだ。ゾクゾクするような熱い感覚が押し寄せてくる。美奈が里香子におおいかぶさり、二人の乳房と乳房を触れ合わせた。「ふふ、どう、こういうのって」(『若牝 覗かれた寝室』改題) |
価格:600円+税 |
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背徳の囁き |
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2005/02/01 |
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園 ひとみ |
彼の声は、うわずっていた。熱く硬直したものが尻の割れめに触れ、由布子はピクッと腰をふるわせた。「ヌルヌルしてなきゃ、入らないんだよな」そんなことを言いながら彼は怒張の先端を秘部にこすりつけてラブジュースでまみれさせた。ふたたび尻の双丘をぐいっと押し広げ、ヌルヌルした怒張を押しつけて力をこめた。「い、入れるぞ」「ああ……かんにん」もう何を言っても逆らえないと知りながら由布子は哀れな声を出した。「痛いのは最初だけさ……うっ」「い、痛っ……」由布子はずり上がった。すると彼が由布子の肩をぐっと……(『人妻 恥唇の囁き』改題) |
価格:600円+税 |
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愛戯に溺れて |
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2005/01/01 |
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一条きらら |
(まだ、女体に触れたことのない、少年の性器……)そう思うと、小さな感動が胸に広がった。先端に唇を押しあてて吸った。正史がかすかな声を洩らした。先端から根元の方に舌を這わせた。そして、根元から先端の方へ。数回くり返すと、正史は両手をベッドについて身体を支え、とぎれとぎれに呻いた。唇の中にすべり込ませるようにして含んだ。「あっ……あっ……先生」温かい女の口中に含まれた正史は、悶えるような悩ましい声をあ(『悦楽の輪舞』改題) |
価格:600円+税 |
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新芦屋夫人 |
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2005/01/01 |
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二階堂修一郎 |
すぼめている口に赤黒い肉棒の先端が触れた。反射的に顔を背けようとした佳代子の髪に、哲太郎の手がかかる。両側から押さえ込まれてしまった佳代子の、口から頬、鼻そして瞼と、熱い肉の塊りがところかまわず蹂躙していく。「いやっ……」佳代子が、こらえきれずに叫びかけた瞬間、哲太郎の怒張が、唇のわずかな隙間を押し割って侵入した。そしてそのまま、ずずっと奥深くまではいりこんできて、まだまだ無知な人妻は、おえっ、と(『禁断の悶え』改題) |
価格:600円+税 |
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秘めやかな欲望 |
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2004/10/01 |
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園 ひとみ |
「ずいぶん濡らしてるじゃないか」社長は指をゆっくり出し入れしながら淫らな口調で言った。蜜にまみれた指が敏感な蕾に触れた。「あんっ」めぐみはピクッと腰をふるわせた。感じる蕾を刺激されて、甘い痺れが下半身に湧き上がった。「もっとしゃぶるんだ、根元まで吸って」社長が命じるように言った。めぐみは言われるまま愛撫を続けた。社長のそれは初老男のものと思えないほど、固く大きくみなぎっている。「う、うん、そうだ、そこもやってくれ」茂みをかき分け、二つのマシュマロにも舌を這わせる。(『若牝の秘蜜』改題) |
価格:600円+税 |
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