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濡れて騎(の)る |
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1999/03/31 |
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宇能鴻一郎 |
「で、お互いのアレを口で愛撫したり、するでしょ。と、あたしの方は、〃ああ、これがよその奥さんのアソコに入って、あんなに逞しかったモノだわ。あの奥さんの匂いや味が、残ってないかしら〃なんて思ってるんだけれど、でも、主人の方は、もっと強烈な刺激らしいわね」「どうして、強烈なの?」「だって、さ、あたしのを指でひらいて、何かしてるうちに、よその御主人の残したものが、とつぜん、出てきたり、してさ。それ、指で開いてみてるぐらいならいいけれど、うっかり口をつけてるときだったら、もう、強烈なことになるのよ」 |
価格:800円+税 |
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特命欲望課長 |
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1999/03/31 |
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南里征典 |
秘裂のはざまが、舌のそよぎに誘いだされてなまあたたかいうるおいを湧出させ、心暗い下べりの膣口を、ぬらぬらと濡らして、しずくをしたたらせる。有馬久高は、伏見優子の秘密のたたずまいの、貝の身のような二枚のまくれ返りを、肉紐のように舌でのばして口に吸いこんで貪り、傍ら下べりの小暗い膣口に、その貴族的な細くて白い指を差し入れて、抽送したりした。「ああ……お許し下さい……そこ、弱いっ」いまや才色兼備の企業エリートになりつつある未婚の美貌秘書は、白い股間をますます八の宇にひらきながら、震えるような声で、そう訴えた。 |
価格:700円+税 |
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愛欲天使 |
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1999/03/31 |
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山口 香 |
にじみ出てきた蜜液は、甘酸っぱい匂いを放ち、舌先にトロリと絡みついてきた。星野はヘソ同様、クリトリスも執拗に舐めつけていった。舌の動きに合わせて、由理の腹部は、ピタッ、ピタッ、と筋肉を引きつらせていく。上目に見つめると、波打っていく下腹部の向こう側に、乳房のうねりが見え、双丘の谷間に、あごが揺れて見え隠れした。エロチックな、男の苛虐的な欲望を奮い立たせるに充分な眺めだった。女陰を指頭で開くと、真赤な肉の蠢きが覗けた。透明な液が、粘った糸を引いている。星野は肉の襞を舐め、内奥に舌先を送りこんだ。勢いよく蜜液を吸い出すと、由理の肢が宙に伸び、太腿が星野の肩をたたきつけてきた。 |
価格:600円+税 |
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餌食 不倫編 |
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1999/01/29 |
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飯干晃一 |
「いいかい。あんまり動くなよ」この男はまめな男だった。シェービングクリームを彼女の股間に泡立つほど塗りつけ、安全カミソリをゆっくりと動かした。続いて、こんどは熱いタオルで、股間のシェービングクリームをすっかり拭い去った。「ほら、きれいになったぞ」だが、情欲のあまりに彼の目はギラギラとひかっていた。そのままつんのめるような形になって、吉沢一也は彼女を大股びらきにさせたまま鼻先を突っこんできた。彼は舌 |
価格:600円+税 |
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肉弾画商 |
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1999/01/29 |
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宮内 剛 |
両腿の間に手を入れてこじあけると、複雑なひだが開いた。上部に大ぶりの肉の実がすわり、その下のひだが薄笑いしているようだった。熟年女らしく線がいりくんでいて、それだけ淫らな感じである。ノッペラとした女の谷間は見た目は小ぎれいだが、そのぶん性的な衝撃は弱い。やはりグロテスクなぐらい複雑なほうが性的な刺激が強いし、そういう女は生命力も旺盛なようである。ひだを開けるだけ開くと、三門は下のほうから舌をあて、 |
価格:600円+税 |
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餌食 欲望編 |
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1998/12/28 |
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飯干晃一 |
「足を広げろ」男の手が膝頭をつかみ、強引に開きにかかった。倒された彼女は、頭を振ってイヤイヤをしたが、太腿は開かれた。彼女の太腿の筋肉はひくひくと小刻みに震えた。見られているっ。羞恥のあまりに、彼女の心臓は高鳴って、全身の血が逆流するのを感じた。手島清太郎は両手で彼女の太腿を押えながら、股間の女の秘所に目を据えた。恥毛は濃くなくて、真っ白な陰部の上に煙のように這っていた。そして、縦に割れた唇はぽっ |
価格:600円+税 |
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刑事(デカ)くずれ |
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1998/12/28 |
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菊村 到 |
あのくぼみの中に、一体、ミルクがどれだけ入るものなのか、並木には見当がつかなかった。ネコは、太腿の間にうずくまるようにして、ミルクを舐めた。ネコやイヌに女陰を舐めさせるという話はよく聞くが、そういうところを実際に見たのは初めてだった。アケミは呻き声をもらし始めた。呻きながら少しずつミルクをつぎたしている。ミルクがあふれて、会陰から肛門のほうにしたたり落ちるのを見て、並木は精液を連想した。ネコの舌は、ザラザラしていて、イヌの場合よりも快感が強いという話を、並木は思い出した。ネコは会陰から肛門のほうまで舐めた。アケミは、かぼそい悲鳴に似た声をあげ、腰を波打たせた。 |
価格:600円+税 |
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裏街道にも花は咲く |
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1998/12/28 |
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丸茂ジュン |
「見て欲しいんだろう。じゃあ、もっと足を広げなくちゃ……自分でオ××コ広げて見せてやると、もっと感じるよ」「ああっ、いや……あうっ……いい」もうここまでくると、いやもすべていいのうち。彼女の興奮ぶりは、まさに獣そのものだ。自身で花唇を広げ、腰をくねらせながらオナニーを始めたのだ。「そうだ。みんなの目がここを見てる。オ××コを見てるんだよ」「ああっ……狂いそう、狂わせて……」「どうして欲しい」「舐めて……それから……」彼女は自分から彼の一物を握った。「ああっ、君が触ってくれたから、もうこんなに大きくなっちゃったよ」クンニされながらこんなことを言われたら、女はもうたまらなくなる。 |
価格:500円+税 |
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スワッピング |
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1998/11/27 |
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赤松光夫 |
「いいかい……」「とってもいい……。体がフワフワ蝶のようになって、飛んでいくわ。気が遠くなるみたい……」浩は、もうスリップもとった美津子の白い骨細の体、マシュマロのような肌を優しくマッサージしながら、バイブレーターを操作し、いつかシックス・ナインの姿勢になっていた。美津子は、彼のものを夢中で口にしたが、その時、夢心地の中で古い記憶の中にある彼のものとなにか違っているように思った。それも一瞬のことで、彼女は再び、快感の虜になり、自分で乳房をもみ、白い腹部を波だたせたり、またベッドの上に腹ばいになり、あるいは腰をあげたりし始めていた。 |
価格:600円+税 |
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メス猫の寝室 |
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1998/11/27 |
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丸茂ジュン |
オレは、花唇から溢れている蜜を指ですくい取り、アヌスに塗り込んでいった。これだけで、硬く閉じていたアヌスが、少しずつ柔らかく緩んでくるのが、はっきり判る。「あううっ、……ううううっ……」映子が、首を横に振りながら、泣くような声を洩らした。恐らく、こうしてアヌスを弄られるのも、快感なのだろう。ヒダがさらにキューッと締まり、オレのペニスを痛いほど締めつけてきている。(このままじゃあ、オ××コの方でイカされちまいそうだ)オレは、慌てて映子のヒダの間から、いきり立ったものを引き抜いた。たっぷり蜜を含んだそれは、つやつや光っている。オレは、それを映子の後ろの穴にあてた。 |
価格:700円+税 |
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夜の迷宮(ラビリンス) |
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1998/10/29 |
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勝目 梓 |
犬はすぐに友子の腰に這いあがり、太腿の間に体を割りこませてきた。友子は自分の体が熱くうるんでいるにちがいないと思った。頭がくらくらしそうだった。期待に息が詰まった。犬はまことに無造作に、友子のクレバスに舌を伸ばしてきた。友子は声を洩らし、息を詰まらせた。犬の舌が、ひそやかな湿った音を立てていた。友子はさっき犬がミルクを飲むときに聴いた音を思い出した。犬の舌は、いきなり的確な場所に来たと思うと、すぐ |
価格:700円+税 |
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天使狩り |
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1998/10/29 |
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山口 香 |
秋山は頬に薄笑いを浄かべるとゆっくりと抽送運動をくり返した。美雪もそれに合わせるように、はっ、はっという息の漏れる声を発しながら、下腹部を波打たせ、少しずつ反り上がっていく。入江からあふれ出た愛液が指先きを伝わって、背部の奥に流れていく。「破れる!」子宮口に指先きが突き刺されると、内奥が燃え狂ったように熱くなっていく。「ちょうだい……早くっ……」美雪の苦し気な表情と対照的に、秋山は頬に笑いを浮かべ続け、ブリーフの合わせ目からジュニアを引き出した。 |
価格:600円+税 |
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欲望重役室 |
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1998/09/30 |
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南里征典 |
重役室秘書の、一番可愛い真珠を上下の唇ではさんで、しごきたてる。「あっ!……ひどーいっ」美希子は、恐慌をきたした。秋山は、指を動員することにした。女の塔をきつめに刺激され、いまや欲情のために、ぽっかりと割れひらいた彼女の膣口に、秋山は指をねじりこませた。「うっ」という重くつまった声を美希子は洩らした。指をゆっくりと出し入れする。「うっ、ああっ」粘膜の奥に突き埋ずめた指を、肉洞のなかでワイルドに掻きまわすと、女秘書の口から悩ましい呻きがあがった。 |
価格:700円+税 |
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絶頂美女狩り |
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1998/09/30 |
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松本 孝 |
ズボンの前を、撫でまわした。白い指が、ジッパーをおろした。ムギュッと把んで、そそり立ったペニスをとり出した。さすりはじめた。「ハレー、固く立ってるじゃん?」夕子は、甘い吐息を洩らした。「あーん、ねえ……」「ク、クク。なんだよう?」「ウフン。この固くて、太いのを入れて」ふたりは、もつれ合ってベッドに横たわった。唇をくっつけ合って、舌をからめてる。高野の手が、夕子のショーツをつまんだ。めくりおろした。 |
価格:600円+税 |
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溺愛の森 |
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1998/09/30 |
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山口 香 |
「はあっ……」肉塊を咥えたまま、口の端から絞りだすような声を漏らすと、由紀子は上半身を反り返すようにしていく。入江を覆っている肉襞が口に引き込まれ、あふれでてきた体液と宏介の唾液が絡まり合い、糸を引いていった。茂みの穂先きが濡れ、小さな玉の露のごとくキラキラと輝いていた。由紀子の裸体が激しく波打ちはじめた。乳房が揺れ、乳首が宏介の腹部で刺激され硬くなった。肉塊に抽送運動を加えながら、眉を吊り上げ、 |
価格:600円+税 |
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悦(な)いて、果てる |
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1998/08/28 |
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中村嘉子 |
晴子は、仰反った。クリトリスに凝縮していた性感が、ひと抓みされて弾け、たちまち、われめ全体に性感となって拡がったのだ。下腹部全体が、すごく気持ちいい。秘口が、緩んで喘ぐ、菊口まで、ムズムズと疼く。「ほんとだ。おマメがこんなに硬く充血ってるぞ」「そ、そんなに抓まないで……たまんない……」「たまんないか。そうか」息を弾ませて彼は言い、いっそう指先に力をこめて、クリトリスを抓んだ。「あっ……やっ……やあ |
価格:600円+税 |
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絶頂肌めぐり |
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1998/07/29 |
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松本 孝 |
〈最近は女も、すごいや。コケシをお××こに入れて、夜の街を歩いてるとはな……〉風間は、肚(はら)でつぶやいた。その風間の腰に、梨奈が裸の上体を、うしろ向きに重ねてきた。激しく喘いでいた。あお向いたまま、風間は梨奈の豊満な尻を、ひき寄せた。双つの見事な小山の谷間に、顔を押しつけた。茶色に星形の皺を刻んだアヌスが、息づいていた。潤みは、その小穴の周囲にまで及んでいた。その奥に、ニワトリのトサカに似た陰唇が、やや膨らみ、垂れてきていた、風間は、舌をくり出した。舌は、アヌスに躍った。 |
価格:500円+税 |
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美姉妹 白衣凌乱譜 |
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1998/07/29 |
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山口 香 |
「きれいな尻だ、冷たくていい気持ち……」(そんな恥ずかしいことを――)真っ昼間の病院の一室で男に下半身を裸にされ、窓辺にもたれている看護婦。自分の置かれた状況を想像しただけで、ワギナは体液を滲み出させていく。双丘を這っていた手は谷間をすべり、アヌスをこすりつけると、膣口を貫いた。肉襞を内奥に巻き込み、粘膜を掻きまわしていくと、美保の下半身は一気に燃え上がってきた。開いた窓に額を押しつけ、半開きの口から熱い息を吐き出していく。「すごい洪水だ。それにヌメリもあるし」「ああっ……」 |
価格:600円+税 |
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夫婦交歓の部屋 |
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1998/06/26 |
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北原双治 |
ペニスの先端が、唇に押しつけられる。粘り気があった。葉子は目を閉じ、口を開けた。ペニスが押し込まれる。〈ああ、スゴい。逞しいわ……〉ペニスを銜えたまま、犬のように這いつくばっていた。女液で滑ったペニスを舐める。括れの部分に舌を触れたときだった。「うむ」相馬の呻きとともに、温かな液が舌に注がれていた。頭を抱えられる。葉子は口を窄めたまま、動かなかった。息を詰め、嚥下した。口中で震えているペニスを、啜った。下腹が火照り、ジュクッと女蜜が溢れてくるのが分かった。 |
価格:500円+税 |
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不良志願・中学校長 |
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1998/06/26 |
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高山銀之助 |
志香子は足を広げ、手指の愛撫に反応し、腰をくねらせはじめる。「あはっ、ああ――」目を閉じ、快感に悶え、体を艶かしくくねくねとうねらせて、喘ぎ、吐息を吐き出しながら、志香子は私の陰茎を握ってきた。私は彼女が私の陰茎を含もうとし出したので、おもわず志香子の股間に吸い付いた。口をぴったり秘唇に密着させると、舌を膣に伸ばす。そして周囲を舐めまわし、陰核を口唇に挟み吸い込んだ。「いやっ、あっ、あなた、あっあ |
価格:600円+税 |
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