官能小説販売サイト 駈け巡るときめき、ほとばしる愉悦。至福の人気作品を満載!! (このサイトは18禁です) 現在のタイトル数:465冊 最終更新:2015/05/08
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■一条きらら:全34冊
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一条きらら『蜜の肌』  
蜜の肌 2014/05/09
一条きらら
「もう、ずっと、あなたの虜……」由希子は清一の硬く膨張したものを、そっと握り締めた。体の芯がジーンと熱くなる。もう抑えきれない欲望に駆られて、由希子は彼の足許にしゃがみ込んだ。「わたしもう、あなたのこれが、好きで好きで……」硬く膨張した感触の下着に、由希子は唇を、くり返し押しあて……。――くたびれた夫では満足できない! 義兄、営業マン、ゆきずりの男……、不倫の甘い蜜におぼれる人妻を描く傑作5編!
価格:500円+税 立ち読み 購入
一条きらら『激しいのが好き』  
激しいのが好き 2013/01/11
一条きらら
「な、何するの、イヤッ」強い縛り方ではないが、ベッドでこんなことをされるのは初めてだった。「ぼくは、このやり方でなくちゃ昂奮しないんだ。素晴らしい快楽を、教えてあげますよ」高島が千紗の乳房を、ギュッとわしづかみにした。「い、痛ッ……!」悲鳴をあげた瞬間、もう片方の乳房に、高島が顔を埋めた。 ――不倫。バーでのナンパ。変態エッチ。SM。サイバーセックス……。快楽の世界を味わい尽くす男女の傑作7編!
価格:600円+税 立ち読み 購入
一条きらら『あなたが欲しい』  
あなたが欲しい 2011/02/10
一条きらら
「あう……」由香は両手でギュッと、枕の端をつかんだ。正常位の時より、秘部の奥までつらぬかれる衝撃的な挿入感だった。「いいか、由香、気持ちいいか……うう」高木が由香の腰をつかんで、リズミカルな抽送を始める。「あうッ……あうッ……あうッ……ああッ」突かれるごとに由香は声をほとばしらせ、枕を乳房の下に引き寄せて、激しく抱き締めた。 ……あなた無しでは生きられない! 普通の女たちのウラの素顔を描く傑作!
価格:600円+税 立ち読み 購入
一条きらら『真夜中のダブルベッド』  
真夜中のダブルベッド 2010/05/14
一条きらら
「あう……」強引に襞を押し広げられる感覚に、香奈は思わず両脚をこわばらせた。「ほら、少し入ったぞ、奥まで、入れてやる」「いや、いや……ああン」奥まで挿入された瞬間、香奈の腰と両脚が硬直しながら小さく痙攣した。「ほら、気持ちいいだろ、たまらないだろ」淫らな悪戯を楽しんでいるような、吾郎の声と口調だった。「正直に言うんだ、バイブをここに、はめられるのが好きだって」(「再婚願望の女」)。淫楽に酔う3編
価格:500円+税 立ち読み 購入
一条きらら『秘めやかな背徳』  
秘めやかな背徳 2010/03/12
一条きらら
「駄目、い、いけないわ、お義父さんッ」「わ、わかってる、息子の嫁にこんなこと」初老男と思えない熱くたくましいペニスが、濡れた秘部の花芯に押しつけられ、蜜の上で小さくすべる。「お義父さん、い、入れちゃ、駄目……」「い、入れちゃ駄目か、うう……ぼくのペニスが、もう麻由子のマ×コに、ううッ」義父のペニスが、花芯の襞の中に埋め込まれた瞬間、麻由子は甘い声をほとばしらせた。(『背徳の関係』)ほか禁親愛五編。
価格:500円+税 立ち読み 購入
一条きらら『狙われた未亡人』  
狙われた未亡人 2010/01/08
一条きらら
「だ、だめ、そんなに強く……ねえ……」彼女は思わず、ずり上がって腰を引こうとした。若い男の愛撫に、慣れていない。熟年男の時間をかけた執拗な愛撫に歓喜していた女体が、とまどうのは無理もなかった。そのくせテクニックなどない、その性急さと荒々しさに、新鮮な興奮を覚えずにいられない。……ああ、欲しい!女盛りのアラサー未亡人の柔肌を癒やしてくれるのは若い男のペニスかそれとも……極彩色の熟肌短編集。
価格:500円+税 立ち読み 購入
一条きらら『愛人願望』  
愛人願望 2009/10/09
一条きらら
「あ、足を、下ろして、ねえ、こんな体位、恥ずかしい!」身体を折り曲げられる姿勢で、秘部をつらぬかれ、奈美恵は哀願するように言った。たくましい男性器につらぬかれている花芯を、彼の眼にさらしていると思うと、羞恥と昂ぶりで奈美恵の頭の芯が痺れそうに熱くなる。「課長より、いいのかッ、言ってみろ、主人より、あなたのペニスのほうが、硬くて太くて最高よって」(「魅惑のエクスタシー」)ほか鮮烈な7編。
価格:600円+税 立ち読み 購入
一条きらら『蜜  夜』  
蜜  夜 2009/07/10
一条きらら
「バックの味を、教えてやる。すごくいいぞ」「は、入らないわ……その体位じゃ……」男の吾郎にとっては、その体位が刺激的で昂奮するのか、うわずった声と口調に感じられた。その熱く猛り立つペニスが、ついに花芯の中に埋め込まれた。「あんんッ……」高い声をほとばしらせて麻里は頭をのけぞらせ、新たに引き寄せた羽枕を乳房の下にギュッと抱き締めた。「な、何だか、凄く、深くて、強烈、なの」
価格:700円+税 立ち読み 購入
一条きらら『蕩ける女』  
蕩ける女 2009/05/08
一条きらら
浴槽に敬一が腰かけ、両足を開く。その左右の足の間に、花実は膝を折って屈んだ。その姿勢のせいか、浴室の明かりのせいか、敬一の股間の猛り立つペニスが、いつもよりたくましく、巨大に見えて圧倒されるようだった。「凄いわ……」鋭い角度で猛り立つペニスに、花実は両手を添え、うっとり目を閉じて唇を寄せた。肌色に濡れ光ったペニスのあちこちに、唇を繰り返し押しあてる。「あなたのこれ、あたし好きで好きでたまらない」
価格:700円+税 立ち読み 購入
一条きらら『美少女 赤い喪失』  
美少女 赤い喪失 2009/03/13
一条きらら
ブラウスの胸をはだけると、大きくはないが、いかにも少女らしいみずみずしい乳房が露わになった。その先端にピンク色の小っちゃな蕾がのっている。高史が、その蕾に吸いついた。「ああ……うふ……あン……いや」高史の息づかいが激しくなっている。そして彼は、沙也加の足を開かせ、片足をソファの横へ垂らすと、熱く硬いものを沙也加の秘部にあてがった。「た、高史さん……!」「ね、沙也加ちゃん、僕にヴァージンくれないか」
価格:600円+税 立ち読み 購入
一条きらら『密  愛』  
密  愛 2008/12/12
一条きらら
岩瀬が、ふたたび千香の腿に顔を埋め、内股の付け根へと舌先をすべらせる。その舌が、秘部の周辺をさまようようにチロチロと這い回り、ふいに敏感な蕾をとらえた。「いや……!」悲鳴のような声を発して千香は腰をよじろうとした。けれどすぐに、下半身から力が抜けてしまう。岩瀬が舌先で、敏感な蕾をなぞり始めたのだ。「い、いや、そんなこと、いや」泣きそうな声で口走りながら、千香は初めて知る感覚にとまどっていた。
価格:700円+税 立ち読み 購入
一条きらら『背徳の柔肌』  
背徳の柔肌 2007/11/01
一条きらら
紗江子は身体を震わせ、甘い声を洩らした。夫とのセックスが絶えているので、身体が敏感になっている。「紗江子はおっぱいが感じやすいんだね、こうかい」と彼がふいに紗江子の乳首を吸いたてる。「ああッ……」震える声を発して、紗江子はいっそう熱く喘ぎ始めた。彼が乳首を吸いたてたまま、舌先を小刻みにふるわせる。「い、いい……それ、いい……いいの……いいの」泣きそうな声で口走りながら、紗江子は左右の腿の内側をすり
価格:600円+税 立ち読み 購入
一条きらら『禁断のエクスタシー』  
禁断のエクスタシー 2007/08/01
一条きらら
志保里は男の股間に屈んで、膨らみかけたペニスに手を添えた。男の手が志保里の白い豊かな尻を撫で回す。仰向けの男の身体の横に、志保里は両膝を折って尻を彼の顔のほうへ向けている。そんな姿勢でのフェラチオを津本圭介が好むのだ。(たっぷりと燃えた後にあの話を切り出して……)と、さめた意識も次第に薄れかけ、志保里は彼のペニスの先端から根元まで舌を這わせる行為に夢中になっていく。硬さと膨らみを増して昂まりきった
価格:600円+税 立ち読み 購入
一条きらら『密  会』  
密  会 2007/05/01
一条きらら
「うれしいだろう、奥さん、三人の男に可愛がられて……ううッ、もう漏れそうだ!」曽根がこらえきれないように腰の動きを激しくさせて快感に呻く。早苗の口からすすり泣くような声が洩れ始めた。「いいか奥さん、気持ちいいか、ぼくのペニス、最高か……ううッ!」曽根が狂おしく腰を揺すって、悦楽の呻きをあげた。彼の体液を子宮の奥に注がれた瞬間、早苗は肉体を熱くふるわせ、甘美な陶酔感に襲われた。エクスタシーの叫びをあ
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一条きらら『蜜の戯れ』  
蜜の戯れ 2007/03/01
一条きらら
バックという体位の、その姿勢になるだけで加奈恵は頭の芯が痺れそうに熱くなった。こんな体位も経験がなかった。恥ずかしいし、抵抗感のある体位だった。けれど志倉に抱かれるなら、羞恥も抵抗感も消えてしまう。どんな変則的な体位や、淫らなやり方でも、身体が燃えそうな気がした。「後ろから、挿入するぞ」志倉がわざわざそう言って加奈恵の腰を持ち上げ、猛り狂うペニスを背後から濡れた花芯にあてがった。「色っぽいお尻だ、
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一条きらら『桃色愛戯』  
桃色愛戯 2006/12/01
一条きらら
いかにも慣れた、巧みなしぐさだった。(いつも、ああやって夫を奮い立たせているんだわ)香代子はたまらなくなって、洋一に秘部を攻められながら、由美子のように夫の股間に指先を這わせた。そして、「私にもしゃぶらせて」由美子と交替した。由美子は口から出して、ふぐりを愛撫し始めた。夫のものは、あまり昂まっていない。二人の女を歓ばせなければいけない緊張のためかもしれない。香代子は吸い立てたり舌をそよがせたりしな(『淫戯がいっぱい』改題)
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一条きらら『秘夜への誘い』  
秘夜への誘い 2006/08/01
一条きらら
「いいおっぱいしてるぜ」言うなり、むしゃぶりついた。「や、やめて……やめ……て」身体から力が脱けてゆく。二カ月間、男に触れられていない身体は敏感になっていて、たちまち乳首が固くふくらんだ。嫌悪と恐怖と快感と……麻衣子は抗いながらも、その抵抗は弱々しくなってゆく。男は乳房にむしゃぶりつきながら、花びらの奥をピストンしたり、こね回したりした。ふと、顔を上げると、「ふん、気分が出て来たようだな」と薄笑い(『熟女の奔放な夜』改題)
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一条きらら『人妻たちの午後』  
人妻たちの午後 2006/06/01
一条きらら
佐伯の唇が麻里子の乳房を這い、その先端を吸った。乳首がたちまち固くとがり出す。するといっそう敏感になって、快感が下腹部に走り抜け、全身が火照ってくる。彼は麻里子の腕を上げさせ、腋の下に唇を押しつけた。「ああ……」麻里子は呻き、身をくねらせた。すると彼は麻里子の身体を後ろ向きにさせた。背中に彼の熱い舌が這い回った。そんな愛撫は初めてだが、快感がこみあげ、麻里子は喘ぎ、声を洩らした。「あ……」彼の舌が
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一条きらら『背徳の蜜の香り』  
背徳の蜜の香り 2006/02/01
一条きらら
彼の舌が花びらの奥をなぞり、敏感な蕾にたわむれる。身のとろけるような快感が押し寄せてきた。夕子は身悶え、快感の呻きをあげた。熱い蜜がいっそうあふれ出し、シーツにしたたり落ちた。全身が、男の昂まりを欲して疼いている。早く、欲しい、男のたくましいもので、つらぬかれたい……。「すごく濡れるんだね」松崎が夕子におおいかぶさってきた。夕子は思わず彼のものに手を伸ばした。熱くて硬いものが手に触れた。花びらの入
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一条きらら『淫らな聖母』  
淫らな聖母 2006/01/01
一条きらら
ジーンと熱い痺れが花芯に湧き起こるのを感じたまま、奈々子はハアハアと息をはずませた。「こうやって入れたままにしておくと、また、やりたくなっちゃう」甘えるような口調で、黒木がそう言いながら腰を悶えさせる。「何て、凄いの……まるで魔法の、ペニス……ううん、これが……これが年下男の……若い男のペニス……信じられないほど魅力的で……もうもう忘れられなく……なりそうな……魅惑のペニス……」熱に浮かされている
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一条きらら『密室の診察台』  
密室の診察台 2005/10/01
一条きらら
直角に昂まっている直也のペニスを麻子は口の中に入れて吸い立てた。舌をそよがせたり、顔をリズミカルに揺すったりしながら、麻子の頭の中は熱くなっていた。「ああ、気持ちいいよ……麻子が一番上手だよ」直也が呟いた。その言葉に、麻子は嫉妬がこみあげた。(他の女と比較している……)と思ったのだ。麻子は口からはずして、舌を狂おしく這わせた。「あなたこそ……ほかの女にも……こんなことさせたのね」唇を触れさせながら
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一条きらら『不倫教室』  
不倫教室 2005/08/01
一条きらら
彼の上におおいかぶさるようにして圭子は彼の唇に唇をあわせ、そして耳に、首筋に、固く引き締まった肉づきの肩や腕に唇を這わせていった。夫より、ずっと美しい若い男の肉体を、そうして愛撫する歓びに圭子は浸っていた。胸から腹部、大腿から足の先まで唇を這わせ、最後に彼の股間に屈みこんだ。腹部にくっつきそうなほど鋭い角度でそそり立っているそれに、狂おしく舌を這わせる。そうしながら、夫のものとは違う形に、圭子は新
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一条きらら『愛戯に溺れて』  
愛戯に溺れて 2005/01/01
一条きらら
(まだ、女体に触れたことのない、少年の性器……)そう思うと、小さな感動が胸に広がった。先端に唇を押しあてて吸った。正史がかすかな声を洩らした。先端から根元の方に舌を這わせた。そして、根元から先端の方へ。数回くり返すと、正史は両手をベッドについて身体を支え、とぎれとぎれに呻いた。唇の中にすべり込ませるようにして含んだ。「あっ……あっ……先生」温かい女の口中に含まれた正史は、悶えるような悩ましい声をあ(『悦楽の輪舞』改題)
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一条きらら『背徳の円舞曲(ワルツ)』  
背徳の円舞曲(ワルツ) 2004/01/01
一条きらら
男は怒張しきったものを、一気に埋め込んできた。咲子はのけ反り、ガクンガクンと前後に揺さぶられた。男が背中におおいかぶさって、乳房を揉んだ。「どうだ、いいか、たまんないだろ」「あうっ、い、いいっ」「悪くないぜ、あんたの身体」男の舌と唇が背中を這い回る。快楽の波がうねり押し寄せ、うねりが次第に高まって、いつか咲子はすすり泣いていた。その時、「おい、舐めろ」長身の男が咲子の髪をつかんで、股間に押しつけた
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一条きらら『燃えつきるまで』  
燃えつきるまで 2003/08/01
一条きらら
愛する男の唇の愛撫をそこに受けていることが、いつになく章子を感動させていた。心が燃え、肉体が炎のように燃え盛る。和久津のものを迎え入れたくて、熱い蜜がおびただしくあふれ出た。和久津の唇が自分の体液で濡れている――そのことが章子をいっそう感動させる。「あたしにも……させて……あなたを……愛させて」和久津の髪をまさぐりながら、うわごとのように章子は呟いた。和久津が身体を逆さにした。横向きになって、二人
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一条きらら『人妻の柔肌』  
人妻の柔肌 2003/07/01
一条きらら
亜弓は彼の怒張に手を添えて口の中に入れた。とたんに松井が低く呻く。亜弓は吸いたて、舌をからみつかせた。唇で包み込むようにして顔をわずかに揺する。その姿勢では、思いきりフェラチオができない。顔をリズミカルに揺する動きを長く続けられない。それでも舌をねっとりからみつかせ、吸いたてていると、口の中で松井の怒張はいっそう昂まって硬度とふくらみを増した。口の中いっぱいに頬張る感じになる。喉の奥を怒張の先端部
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一条きらら『甘い誘惑』  
甘い誘惑 2003/02/28
一条きらら
彼の顔を太腿で締めつけながら麻紀は身悶えた。甘美な痺れが全身に広がり、身体がいっそう燃えてゆく。安原が身を起こし、昂まりきったものを花びらに押し付けた。触れられただけで、身体がふるえ出しそうになる。熱い屹立が、秘芯の奥に入って来た瞬間、麻紀は歓びの声をあげた。「ああ、奥さん、すごくいいよ」安原が麻紀を抱き締めながら腰を揺すり立てた。「あたしもよ、たまんないわ」「ご主人と、どっちがいい?」「いや、訊
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一条きらら『殺したいほど好き』  
殺したいほど好き 2002/10/25
一条きらら
麻矢は太腿で彼の顔をはさみ、彼の腰を片手で抱いてもう片手で昂まりを握った。先端の小さな窪みから透明な体液がにじみ出ている。舌先で舐めとって、唾液と一緒に飲み込んだ。先端から根元へ、根元から先端へとくり返し舌を這わせる。唇の中にすべり込ませるようにして含むと、牧島がかすかな声を洩らした。唇で包み込んで、頭をリズミカルに動かし、あるいは吸い立て、吸い立てながら舌をそよがせる。口の中で彼のものはいっそう
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一条きらら『昼下がりのベッド』  
昼下がりのベッド 2002/04/26
一条きらら
「あ……」身体にまといついていたスカートを、邦彦が脱がせた。「後ろを向いて」「うふ……ん」後ろ向きになると、邦彦の唇が、背中を這い回った。「あん……いや……ううン」美奈はピクッと身体をふるわせたり、背中をのけ反らしたりした。くすぐったさと快感の混じった、妙な感覚である。尻の上に、邦彦の股間のものが押しつけられていた。それが次第に硬くふくらんでくるのを、美奈は感じた。美奈のすべらかな尻にそれを押しつ
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一条きらら『人妻たちの寝室』  
人妻たちの寝室 2001/08/31
一条きらら
「すごくいいよ、義姉さん」「あたしも」その部分の感触を味わうように秀典がゆっくり腰を動かし始める。志保子は両膝を軽く立て、花びらの奥に埋め込まれ、引き抜かれ、また埋め込まれる熱い昂まりを、柔らかい襞の奥でしっかりとらえていた。秀典がリズミカルに、速く、腰を揺すった。「ああ、それ、好き」けれども、すぐに動きを止めてしまう。志保子は焦れて、「ね、今のを、して」「だめだよ、すぐに出ちゃいそうだ」「おねが
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一条きらら『魔性の妻たち』  
魔性の妻たち 1999/08/02
一条きらら
(ああ、恥ずかしいわ、こんなことしているのを男に見られているなんて)羞恥心のためにいっそう昂ぶり、全身が熟くなった。指先で撫でている蕾が固くふくらんだ。「ああっ……」英子は歓びの声を放った。エクスタシーが押し寄せたのだ。その瞬間、英子の指は花びらの奥にすべり込んでいた。熱い襞が指を締めつけ、ひくついた。英子は手を離し、喘いでいた。矢代が英子の太腿を開かせて、達した後の秘部を覗き込んだ。「い、いや、
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一条きらら『アフター5(ファイブ)のメス猫』  
アフター5(ファイブ)のメス猫 1999/05/31
一条きらら
「もっと指を動かして」「だめよ……ああ、いい……気持ちいい」「ラブジュースが凄いよ。お尻の方まで滴ってるよ」「う、嘘よ」「本当さ」「だめ、変なとこ見ちゃ」「変なとこじゃないさ。香織の可愛いアヌスちゃんだ」「ああ……うう……いい……いや……気持ちいい」「いやらしい眺めだな。自分でそんなとこいじってるなんて」「真人さんがさせるからよ」「ああ、昂奮してきちゃうよ」うわずった声で青井は言って、香織の上にお
価格:600円+税 立ち読み 購入
一条きらら『離婚妻の夜』  
離婚妻の夜 1999/01/29
一条きらら
彼が唇を下降させていった。腰から太腿、膝、足の先へ、そして今度は内側を這って来る。舌が秘部に近づくにつれ、典子は身体がふるえ出しそうになった。を使われて典子は歓びの声をあげた。早川がいつものように身体を逆さにしようとした。典子は素早く身を起こし、枕を押しやり彼をあお向けにして両足の間に屈み込んだ。一方的に行なう方が思いきり愛撫をできる。すでに屹立している彼のものを軽く握って典子は口の中に入れた。吸
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一条きらら『不倫相歓』  
不倫相歓 1998/07/29
一条きらら
「いつも、ご主人のをそうやってしゃぶってるんだな。このあいだの晩みたいに、シックスナインになって」東田は腰をうごめかし、由利子の頭を強く押さえつけた。「奥さんのその魅力的な唇で、いっぺんフェラされたいって、ずっと思っていたんだ」「…………」「夢がかなったよ、ああ、たまんないよ」「…………」「ご主人に、よっぽど仕込まれたんだ、そうだろう?」「…………」「ああ、出る、出そうだ、奥さん……由利子……!」
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