官能小説販売サイト 駈け巡るときめき、ほとばしる愉悦。至福の人気作品を満載!! (このサイトは18禁です) 現在のタイトル数:465冊 最終更新:2015/05/08
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■由紀かほる:全26冊
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由紀かほる『鎖のエンブレムIII〜レディ・ドール〜』  
鎖のエンブレムIII〜レディ・ドール〜 2014/12/12
由紀かほる
「うっ……イヤよ……お尻はイヤッ」。クチャッ、クチャッとイヤラしい音を響かせ、次第に黒い肉体がピッチを上げてくるなり、未来もしゃくり上げるようなすすり泣きを洩らして、全身をくねらせた。レイプされているのに……健康美に輝く優美な肢体が、今は完全に官能の悦びと欲情に支配されていた。――外人モデルが仕掛けた罠に嵌った美貌のデザイナー・浅野未来。黒く巨大な欲棒に、未来は淫らな牝犬へ変貌していく!!
価格:600円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『[女潜入捜査官]レディ・ドッグ5』  
[女潜入捜査官]レディ・ドッグ5 2008/11/14
由紀かほる
絹子は、宝来の腹の上に跨って、シンボルに手を添えてあらためて腰を下ろし始めた。美しく割れたヒップの谷間から自らのシンボルがその中心へと包み込まれていく様子が見える。傘がすっぽりと包み込まれ、宝来は異次元の官能の渦中へ巻き込まれていくのだった。そのヒップが生意気なまでに吊り上がり、高貴なまでに整い、悩ましいほどに丸みを誇っているようにその感触も……。渾身の超巨編『女潜入捜査官』シリーズ、堂々完結!
価格:800円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『[女潜入捜査官]レディ・ドッグ4』  
[女潜入捜査官]レディ・ドッグ4 2008/10/10
由紀かほる
「ハオウッ」ローションに濡れまみれた腹とバストの先で、柑奈は苦闘するように髪をふり乱していた。すでにローションの内側で女医のボディは瑞々しく、そして喜びとあり余る欲望にはち切れんばかりに息づいていた。その下肢の付根では張り付いたヘアの下、淡いポテッとした花唇が洗ったばかりにも拘わらず、やわらかく開いた狭間から滾々と果汁を溢れさせているのだった。巨篇[女潜入捜査官]シリーズ、超興奮の第4弾!
価格:800円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『[女潜入捜査官]レディ・ドッグ2』  
[女潜入捜査官]レディ・ドッグ2 2008/07/11
由紀かほる
ああっ――絹子は思わず身をよじっていた。拓也の指示を受けて、両側からテルヲと満知夫が両膝を抱えるようにして完全なM字型に下肢を押し割ってきたのだ。ネットリと貼りついたヘアの豊饒とした頂の下から、美しくも端麗に割れた淡桜色の花唇が鮮やかに咲きほころんでいた。全員の目が溢れんばかりの欲情に濡れて、その佇まいに注がれていた。ジーンズを脱ぎ捨てて、拓也は跪いて絹子の股間へ腰を近づけていった。すでに剥け切っ
価格:800円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『フリーク・アウト!』  
フリーク・アウト! 2007/12/01
由紀かほる
ほとんど泣き出していた。耐え難い激情と新たな官能への甘い誘いの狭間で、貴広は跪いてパンティの両サイドに指をかけた。腰骨の美しいフックから太腿の外側を滑らせて、パンプスの爪先から抜きとっていく。瑞穂は自らソファに浅く腰かけると、すっと両膝を開いてそのまま浮かせ、パンプスをソファの縁にのせた。今度こそ、貴広は泣き出していた。目の前に晒された女神の花唇はその合わせ目までを悩ましく息づかせて挑発してくるの
価格:700円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『美囚クロニクル 聖奴(ミューズ)の十戒(上巻)』  
美囚クロニクル 聖奴(ミューズ)の十戒(上巻) 2007/07/01
由紀かほる
「よし。アナルスチュワーデス、もっとアナルでしめつけて愉しませるんだ」打ち込んだ男性の傘の尖端から粘っこい先走り液をドクドクと滲ませながら曹は耳をしゃぶり、腋の下を舐め上げてくる。「オオッ……ンッ」卑しいまでの舌遣いは、高雅なまでのトップスチュワーデスの肉体を芯から燃え立たせた。品の良い小鼻をふくらませて、無意識のうちに形よく張ったヒップを引きしめ、男性を押し包んでいた。体力は残っていないはずなの
価格:700円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『美人デザイナー 麗女狩り』  
美人デザイナー 麗女狩り 2007/04/01
由紀かほる
たまらず上体を弾ませていた。灼けるような熱さを誇る男性が、ヒップの中心に擦りつけられてきた。真世は大きく息を吸い込んだ。全身の官能が花唇の一点に集中していた。もう一秒だって待っていられなかった。ヌルンッ。ついに傘が燃えた花唇を押し拡げるようにして滑り込んできた。「オン」真世は顔を仰向けにして鼻の奥から声を洩らしかけていた。男性を、性交というものを、これほど甘美で愛おしいと思ったことがあっただろうか
価格:800円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『禁断のエチュード』  
禁断のエチュード 2006/12/01
由紀かほる
ミソッ歯をムキ出しにして、野呂田は己れの劣情をぶつけるように、スパートをかけてきた。まるでノー・ガードとなったボクサーのように、留理子は強固なシンボルの連打を雨のように受け続けた。しかも、充分すぎるほどふくらんだシンボルは一段と角度を増し、傘をグングン拡げてくるのだ。打たれた瞬間だけではなかった。引かれていくときの、エラで根こそぎ擦られていく瞬間の甘美さに、肉体はもちろん魂までがもろくも打ち負かさ
価格:600円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『マザーレス・ファッカー』  
マザーレス・ファッカー 2006/11/01
由紀かほる
深く、おののくような溜息とともに、菜々子は白い裸身をブルブルと慄わせていた。花唇は内側へ舌を迎えるなり、あまりの痛快な衝撃に、たまらず溢れ出た果蜜を隠しようがなかった。この瞬間、菜々子は自分の身体を呪った。忠保は徹底して好色だった。長い鼻の頭で真珠をさすり上げながら、舌を小刻みに泳がせてくる。ドクッ、ドクッと果蜜は、知事夫人の崩壊を示すかのように、とめどもなく噴きこぼれ出していった。その果蜜を、忠
価格:600円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『美肉の虜囚』  
美肉の虜囚 2006/09/01
由紀かほる
恥辱感と恐ろしいばかりの緊張感の中で、しかし、沙矢香の肉体ははじめて見る開放された欲情の、深い歓びに五体をおののかせ続けていた。女医であることはもちろん、一人の人間であることまで否定された今、あらゆることが可能なように思われた。もう気取る必要もなければ、体面を気にする必要もなかった。一歩進むごとに、呼吸は熱い溜息に染まって、身体の芯がジーンと甘く打ち痺れ続けていた。突き当たりの部屋は、かなり大きく
価格:600円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『薔薇と制服(後編)』  
薔薇と制服(後編) 2006/05/01
由紀かほる
青原は耳もとでささやきながら、乳首を指の付根に挟むようにして、にわかに力を込めて揉みまわしはじめる。「クウンッ! オオッ」閉じた瞼の裏側を閃光が走っていた。ズーンとした痺れが、躯の芯に重く、深く響きわたって、長い下肢を小刻みにおののかせてきた。熱い果汁が、今や躯の奥から泉のように噴きこぼれていくのがわかる。「やっぱり、熟れ熟れのオッパイにゴム手袋は最高にお似合いですよ。ほらほら」さらに青原の指先に
価格:700円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『薔薇と制服(前編)』  
薔薇と制服(前編) 2006/04/01
由紀かほる
夕香は素直に頬張りながら、ビクンッと頭を揺すっていた。明らかに、夕香の中にも変化が起きていたのだ。おぞましくも、忌わしい男の愛撫とはいえ、抵抗力を持たぬ処女のボディに、それが無効力であるはずがなかった。口では不貞腐れた言葉を吐いても、その肉体の反応は別だった。ことに、生身の男性のシャフトを、生まれてはじめて体内に迎え入れた衝撃は何よりも大きかった。シャフトには文字通り青原の、男としての欲情の焔が、暗い情念と絡み合うようにして滲み出していた。感受性の豊かな、早熟な女子高生のボディが、それを無視できるはずがないのだった。「ムムッ、ハムムンッ」スロートを始めるなり……
価格:700円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『美人課長 密室残業』  
美人課長 密室残業 2006/02/01
由紀かほる
トクッ、トクッと熱い花蜜が、身体の中心から休みなく滴り落ちていくのがはっきりとわかった。ラスト百回――尤之進の両手はフル・ピッチで二つの乳房をこね立ててきた。もはや、それは蹂(じゅう)躙(りん)に近い玩弄だった。が、二つの乳房はそれぞれに、燃え上がる愉悦の焔によって一段と尖端をそそり立てていくのだった。「せっかくの高級オッパイだ。おしゃぶりさせてもらいますよ」前にまわった尤之進は、片方をしぼり上げ
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由紀かほる『女子大生 蜜猟教室』  
女子大生 蜜猟教室 2006/01/01
由紀かほる
「お、お見せ、しますわ――」自分に言いきかせるようにして、両手を脇につくと、立て膝にした長い脚を、パンプスの踵の方からススッと開いていった。付け合わされた膝の下、太腿の付根からはヘアの貼りついた花唇が、ほぼ全貌を覗かせていた。クレヴァスこそ、まだ閉じられているが、美しいピンクの合わせ目の両側には、果汁がネットリと滲み出しているのだ。未悠は半ば眼を天井へ泳がせ、再び正面へ向けた。ただ一人、尤之進が正
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由紀かほる『密室遊戯』  
密室遊戯 2005/12/01
由紀かほる
「ムムンッ」シャフトを頬張ったまま、乃亜は悲鳴を放っていた。白く太い太腿の中心では、花唇が溢れた果汁で左右の付根までをネットリと濡れ光らせていた。押し割られた花唇のピンクに輝く狭間から、何もされないのに強烈なざわめきが拡がり出していた。こんなに濡れきった花唇を、他人の眼に晒すのははじめてに違いなかった。「お舐めなさいって感じの、お高いオマ×コじゃねえか」「ううっ」乃亜が無意識に閉じようとする膝を、
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由紀かほる『餓狼の生贄[美人キャスター暴行]』  
餓狼の生贄[美人キャスター暴行] 2005/10/01
由紀かほる
アップを解いた夫人の、柔らかい黒髪からのぞいた細いうなじは、そのときみるみるピンク色に染まっていった。そして、両手でシーツを把むようにしながら、美貌を揺すった夫人は、「お願いです。ど、どうか麗子を……、お、犯して――」「そうじゃないだろう。耳が遠くなったのか」代わりに指で処女のような粘膜の奥をかきまわしてやると、夫人はたちまちしなやかな背をのけ反らせて、悲鳴に似た声を上げ、「言います。ど、どうか麗
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由紀かほる『[スチュワーデス解剖学]女神の堕ちた夜(後編)』  
[スチュワーデス解剖学]女神の堕ちた夜(後編) 2005/09/01
由紀かほる
「たまらないよ、麻貴クン。たまらない、オ××コ様だ」傘を熱さにまみれた花唇の一番奥へ打ち込んで、亦野は麻貴の顎を把んでまじまじと上気した顔をのぞき込んだ。抜けるような知性と品性のある顔は、仰向けになって股を開き、男に貫かれて官能の昂りに染め抜かれ出していた。「こんなに奥の奥までビッショリと濡れて気持ちのいいオ××コははじめてだよ。さすがはトップ・デスの高級オ××コ様だ。今度はじっくりと味わわせてもらうよ」捲れ加減の濡れた唇を、亦野は中年のイヤラしさをムキ出しにした唇で吸い上げてきた。
価格:700円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『[スチュワーデス解剖学]女神の堕ちた夜(前編)』  
[スチュワーデス解剖学]女神の堕ちた夜(前編) 2005/08/01
由紀かほる
股間では、秀磨がムンムンと色づいた麻貴の花唇を、左右に大きくくつろげていた。望んでも、決して見ることのできないトップ・スチュワーデスの花唇が、その一番入りくんだ奥の入口までを露出しきっていた。「まだ使い込んでいないな。見かけは合格だ。これならファースト・クラスのオ××コとして通用する」秀磨は医師らしく、冷徹な手つきで、花唇の内側を調べてから、「さて、トップ・エリート・スッチー様のオ××コの味はどう
価格:700円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『女医亜矢香 禁断クリニック』  
女医亜矢香 禁断クリニック 2005/07/01
由紀かほる
(やっぱり若いコは違う)幹の鼓動も、傘の張り具合も、全体の灼熱ぶりも、若さだけが持つ溢れ返るような生命力が漲(みなぎ)っていた。そして、亜矢香の舌の動きの一つ一つに、驚くほどの素直さでビクンッ、ビクンッと反応してくるのである。自制ということを、まだ知らないのだ。いや知っていても、それだけの能力が備わっていないのだった。亜矢香は徹底的に傘の周辺を舌で攻め立て、執拗にしゃぶり上げていった。一刻も早く、
価格:700円+税 立ち読み 購入
由紀かほる『[スチュワーデス・マニア]夜姦飛行』  
[スチュワーデス・マニア]夜姦飛行 2005/06/01
由紀かほる
絵里子は歯を鳴らした。道三が内側で傘を開かせながら、制服を脱がせてきたのだ。全裸に剥かれたボディにシャワーを浴びて、絵里子は股間に道三のシンボルを迎え入れていた。道三は傍らのボディシャンプーを掌にとって、美しいバストのふくらみにヌルリ、ヌルリと塗り込めてくる。その間、絵里子は忙しかった。バスタブを遮るカーテンの向こう側では、シャルルがタバコをふかしているのだ。その話に相槌を打たねばならないし、燃え上がったボディは道三の愛撫に鋭く反応していく。すでに二度昇りつめた。
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由紀かほる『[キャリアレディ]美脚狩り』  
[キャリアレディ]美脚狩り 2005/05/01
由紀かほる
「ウッ、アッー……ゆ、許して下さい、お義父さま――」苦悶の表情を浮かべて、涼子はしゃくり上げるような嗚咽を洩らした。「久しぶりだろう? 涼子さん、うん? ほら、じっくり味わいたまえ」立ち上がった太一は、自らズボンを下ろして、硬直しきった男性を涼子の口もとに押しつけた。「含むんだよ。ほら」顎をしゃくられて、涼子は眼を伏せたままおもむろに唇を押し被せて、迎え入れていく。雄大だった。夫よりもふたまわりは
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由紀かほる『美女アナ・盗まれた美唇』  
美女アナ・盗まれた美唇 2005/04/01
由紀かほる
恵美子の花唇の、滑らかな感触はその熱さを越えて甘美だったのだ。傘はどこまでも深く、その得も言われぬ感触の中に呑み込まれていくようだった。男性の裏側には、早くも快美感が戦慄となって走り出していた。尖端からは、そのまま歓喜の証が涙となって流れ出していくのが感じられた。慄えがもうとまらなかった。野島はなすがままになっていた。貴重なのは、自分という生身の存在が、恵美子のボディの奥深くに押し入って、エラ呼吸(『美女アナ恵美子・盗まれた美唇』改題)
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由紀かほる『黒鹿(ルシファー)の祝祭(後編)』  
黒鹿(ルシファー)の祝祭(後編) 2005/03/01
由紀かほる
八木の唇がピーンとそそり立つ、ピンクの真珠を押し包んで、やわらかく吸い上げてきた。「ホオウッ!」悲鳴と同時に、瑞樹は顎を差し出すようにして、眼の前の吉瀬の唇に、捲れかけた唇を押し重ねていった。全身が官能というオーラによって染め抜かれていた。が、二人の男は尚も前戯の手を休めようとはしなかった。吉瀬が背後にしゃがんで背すじから腰、そしてヒップへと舌を這わせると、八木は再び筆を手にして、下腹から胴、乳房へとなぞりまわしてきた。「オオッ、ホウウッ」大の字に拘束された瑞樹、汗にヌメ光る裸身…
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由紀かほる『黒鹿(ルシファー)の祝祭(前編)』  
黒鹿(ルシファー)の祝祭(前編) 2005/02/01
由紀かほる
話には聞いたことがある。が、見るのははじめてという、真珠を十数個埋め込んだシンボルが、糸で吊られたように天に向かって直立していた。その先走り液に光る尖端が、ヒップ越しに顔を出して、上品に染まったピンクのクレヴァスに、ヌルリ、ヌルリと擦りつけられていく。「ンッ、アッ、ンッン――」顎を突き出しながら、椎名は右足一本で支えた腰を、ヒクヒクと慄えたまま揺すり返した。クレヴァスの表面であれ、快美感は燃え拡が
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由紀かほる『キャリアOL・裸のボレロ』  
キャリアOL・裸のボレロ 2004/11/01
由紀かほる
「ウワアッ」果穂は泣き叫んだ。傘はまだ子宮に到達していない。それなのに、自分のボディがもはやとり返しのつかぬところにいることに気づいたからだ。ああっ、そんな――果穂はあわてた。が、逃れようにもヒップは両手でガッチリと抱えられ、その中心は桁違いの男性によって貫かれているのだ。髪の毛の付け根からも、ジワリと汗が湧き出すのがわかった。「い、いや――」思わず果穂は背後をふり返りかけた。このまま昇りつめてし(『尻肉 淫ら吸着責め』改題)
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由紀かほる『黒絹の狩人[美女連続暴行事件]』  
黒絹の狩人[美女連続暴行事件] 2004/09/01
由紀かほる
大きい――身体が本能で感じとっていた。にもかかわらず、先端は意外なほど滑らかに押し入ってきた。それほどあられもなく濡れてしまっていたのだ。未知の広さに、ごく自然に押し拡げられることによって、燃え拡がる歓喜の焔も尋常ではなかった。傘がすっぽりとクレヴァスの奥の、瑞々しくも豊かな熟れた花弁に押し包まれる。「オウンッ」焦燥と不安は、その時点で収まっていた。が、一度この傘で喜悦を味わったボディは、もう収まりがつかなくなっていた。パッと燃えた新たな欲情の焔は、一瞬にして花唇の奥まで走り……
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